エーゲ海の島々
キラクデス諸島だけでも島は40もあるという。
どの島の海も澄んでいて、水はとてもきれい。
港でも、たくさんの魚達を見る事ができる。
でも、水は冷たく、気温がどんなに高くても
海は暖かくはならない。魚達も沖縄のような
カラフルなものはほどんどいない。
クレタ島 ピレウス→イクラリオン  33.50 夜行フェリー
HotelLena single 25 (トイレ、シャワー共同) 部屋は広くて快適。シャワー、トイレも快適。
        船が早朝に着いたため、起来てくれたホテルに。すぐシャワーを使い、仮眠。
        超過料金無し、粘って半額に。ホテルのおっちゃんと毎晩話し込んだ。
アテネからピレウス港へは地下鉄。途中に2004年オリンピック会場がある。ピレウス港にはボートが多く滞船していて自分が乗る船を見つけにくいが、誰でも親切に教えてくれる。ボート内に、食べ物飲み物を売るカウンターがあるが、高いので港前に出ているブースで買っておくといいかも。クレタ島行きフェリーに大型トラックが次から次と入っていく。それらは、荷台だけを積み、運転席部分は港に戻ってくる。その作業に慌しい中、アフリカ系男女の殺し合い?かと思うようなすごい喧嘩が始まった。周りにいた人は必死に止めるが女性が強くて抑えきれず・・・
エコノミークラスは甲板か座席のあるキャビンに入る。空いていたので、皆絨毯敷の床に寝始めた。バックは後ろの棚に置き、床に横になった途端すぐ寝てしまった。

オールド・ハーバー、ベネチア時代の要塞から長ーい埠頭が伸びている。散歩というには長すぎるかも。たくさんの小魚が泳いでいるのが見える。きれいな貝殻を売っている漁師がいたがとても高い。

イクラリオンのメインストリート25アウグストゥ通り。銀行、旅行エージェントなどが並んでいる。海が見えない所にいると島に居る気が全然しない大都会だ。ちょっと裏道に入ると迷路になっていて迷う

野外学習の子供達。最初ははにかんでいたが、その内質問攻めにしてくる。最近は東洋=韓国、中国なので、日本?状態だ。それ程、韓国製、中国製が溢れている。パソコンも車も・・・
クレッソス宮殿
       €6
イクラリオン→クノッソス  2.50 (往復)
イクラリオンの街は城砦に囲まれている。バスは城門を抜け、新市街の商店街、住宅街、
農村を経て1200もの部屋があったと言われる迷宮クノッソス宮殿へ。

神話の世界と思いきや、現実にクノッソス宮殿が発掘された時はどれ程の驚きだったろう。怪獣ミノタウルスが住む迷宮。入り口は長いスロープになっている

幾層にもなっているが、中二階や、半地下など複雑な階層で出来ている。大半は、崩れてしまっているので見晴らしが良く全体が把握出来るが。

柱などは、残っている物からのデータから再現された。再現し過ぎているとの批判もある。壁画などの状態の良い物はイクラリオンの博物館にある。

怪獣ミノタウルスは、ミノス王自身だとの説がある。閉じ込めたくなるほどのワンマンだったからだとか。

王の部屋と云われる所。赤の鮮やかな壁画で囲まれている。何層にも重なった中間にあるが、光は良く届いている。

壷を運ぶ若者達のの壁画のある一角。色鮮やかな衣装を着けている。女性は胸を開けた服装だったらしい。

j宮殿への通路の先には劇場跡がある。階段状の席が取り囲んでいる。華やかなダンスなどが催されたんだろうか。
時折、けたたましい声が聞こえるが孔雀の鳴き声。宮殿の木陰や草が生えた所をゆっくりと歩いている。

1200もの部屋があった宮殿には常時多くの人が住んでいたらしい。大きなカメでは、オリーブなどを漬けたのだろうか
アテネへ
バルカン半島とペロポネソス半島へ
サントリーニ島 イクラリオン→サントリーニ  30.5
LefterisVilla single 17.5 シャワー、トイレ付き Fira Santorini 84700 Greece 30-6973
          -394262   25マルティウ通りをイアの方へ行った最初のバス停の所の
          坂を下った先の教会の隣。最高に居心地の良い所。この値段はあり
          得ないんだが、客が少なかったため買い手市場。
敢えて、予備知識を持たずにサントリーニ島へ行った。島影が見え始めると、頂上がまるで雪を被ったかのように白い。断崖が迫り、街は見えない。港は猫の額ほど。船客の殆どがツアー客だったため、島の頂上にある街までは、港の係りが機械的に客をbバスに誘導。しかししかし、ツアーではない少数のフリーの旅人は右往左往。公共バスを見つけほっとすると、バスは急な坂をグングン登り、あっという間に見晴らし抜群、島の背骨部分まで上がった。そしてさっきの港は遥眼下に米粒のようになってしまった。先ほど船から見えた島の頂上に雪のように見えていたのは、真っ白に塗られた建物で出来ている街だったのだ。

島の頂きの雪のような白さは建物のペンキの白。鳥の糞に覆われたようにも見える。港からは断崖をいっきに上がって島の中心フィラの街に到着。

オールドポートからはドンキー(4)に乗るのが面白い。ドンキーは、中々云う事をきかないが、飼い主の一声でダッシュする。その時バランスを崩すと危ない!

少し沖には豪華客船が何隻も停泊している。船客達は、夜には船に帰り、翌日また上陸してくる。

フィラから、バスで20分程、島の外れにイアの街がある。急勾配の断崖沿いに街が出来ていて散策が楽しい。

イアの街外れに風車が2つ、海に向かって建っている。実際には矢車には帆を張って機能させる。

フィラ、オールドポートの断崖の上はしゃれたレストラン、ホテル、ブティック、宝飾店がびっしりと並んでいる。

フィラの先に見えているのは火山の頭。周りは陥没して海になってしまった。ダイビングの一本目はあの火山島の海。あいにく海の中は黄色っぽくて透明度も悪く、魚は殆どいない。島に渡ると温泉がある。

大型船が停泊出来る港が無いので、船からは頻繁に艀が往復している。そんな豪華船があちこちに浮かんでいる。クルーズ船はアドリア海、イオニア海、エーゲ海へと優雅な旅を続けるが、船って退屈だと思う・・・

日本にいると、中々見ない夕日をギリシャでは毎日のように見る。サントリーニ島は、韓国人、台湾人に人気があり、日本人よりかなり多い。夕日ポイントは中国語が飛び交って賑やかだった。

25マルティウ通りにいつも店を出している体重過多の魚屋さん。ピンクのビニール袋でハエを追っている。レストランのシーフードはすごく高いので、キッチン使いたかった・・・とは、いってもレストランでもっているような街なのだが。

島の反対側にはビーチがあり、そこからポイントに船が出ている。この辺りのダイビングはエントリーと同時に進み、一回りして戻る。カレントもあり、かなり疲れる。そのためか、一日2ダイブのみ。
www.scubagreece.com

ブティックのディスプレーは個性的。この店のシャツは淡いパステルカラーのものばかり。天然素材が殆どで、気心地がよさそうだが、すごく高い。そういえば、歩いている人はファッショナブル。
パロス島 サントリーニ→パロス  25.86
VillaKatelina 25  シャワー、トイレ付き 
          港には大勢のホテル業者で客の取り合いになっている。サントリーニ、ミコノスに比          べれば来る人はそれ程多くない。
パロス島にはダイビング目的でやって来た。島に2軒あるショップの一軒に行ってみたが、この所ダイビングの申し込みはなしとか。3〜4人以上集まらないと船は出せないという。ダイビングだけで来た島なので、仕方く早々にミコノスに移動する事にした。VillaKatelia、オーナーの息子が港に客引きに来ていて泊まる事にした。っが、これが嘘つきのしたたか。海の前、一等地、ベランダつき快適シングル→街の外れ、住宅街、半地下・・・2泊の予定を1泊に変更したら値上げしてきた。二人だけのネゴは不利なので、注目を集めるため路上で。

港の前にある風車。港を背に右にレストラン街、旅行エージェント、土産物屋などが並んでいる。静かで落ち着いた島。
旧市街は迷路。昼間は暑さのせいで外に出ている人は少ない。海岸では犬が海水浴をしていた。
観光の島でありながら、人々は観光客に全く関心を示さない、特に若い人達はそうだ。

視界が広く遮るものがないので、パリキアからは、それは素晴らしい美しい夕日が見られる。この日は、波も穏やかで海は鏡のようだった。夕日頃から、人々は外に出て来て、バーで飲んでゆっくりと食事。

ホテルの若旦那とやりやって、今一だったパロス島だったが、中央広場で民族ダンス・フェスティバルがあり、大満足。年齢別、いくつもグループが夜半まで踊り続けた。ダンスは単調で、同じステップの繰り返し。衣装が豪華。

港から、パリキアのレストラン街を通り、外れに高級ホテルがある。その丘にある風車。この頃から、屋台も出てくる。高いので、どうしてもギロピタばかりになってしまう。
http://jp.youtube.com/watch?v=4eKoetNUe0I
ここで、ダンスの映像が観られます。
    
ミコノス島 パロス島→ミコノス島  17
Traskoula's house single 15 シャワー、トイレ共同 cat002@otenet.gr 30-6944337674
          6つ風車のすぐ近く。一番上の階が安部屋。眺め、風通し優。冷蔵庫あり。
          最盛期には倍以上するはず。
パロス島からミコノスへ。船の乗客の殆どはツアー客でホテルが決まっている。港に来ている大勢の客引きは、パッカー一人に30人くらい。落ち着いて、見比べるとかなり良い条件で安く泊まれる所が選べる。エアコンが付いていると、高くなるが風通しの良い部屋なら無くても大丈夫。夜遅くまで賑わう島なので、場所は結構重要。遅くなっても人通りがある所なら安心。欧米人のバカンスの過ごし方を観るには夜中だからだ。港のあるミコノスタウンは、バーが明け方までの営業で、昼間寝ていた人達が起きだし、深夜から朝に掛けては特に賑わう。島はいたる所に澄んだ水のビーチがあって、ビーチ毎に同じ国の人が集まる傾向。昼間はビーチで寝、時々水に浸かり、夜おしゃれをしてバーでいつまでも話し込むのがミコノスでの過ごし方のようだ。サントリーニ島及び、ミコノスでも日本人より韓国、台湾からの若者が多い。迷路のミコノスタウンでは、焼きたての美味しいパンが買えるパン屋を見つけたとしても、悔しい事に二度と行かれない。狭いながらも表通りと、製造部門の裏通りがある。すれ違った人がパンの袋を提げていたら、すかさずパン屋の場所を訊けば買う事が出来る。それは、フルーツやサンドイッチでも同じ。Traskoula's Houseで隣部屋になった台湾の青年に、それら店の情報、各ビーチの特徴などを教えてもらった。彼は、日に何回も着替えるので洗濯が多い。独特の雰囲気だなぁと思っていたら、男の人を連れてきていた。この島のレストランでは、二人の世界に入ってしまい、周りが全く目に入らない熱いムードの男性カップルをたくさん見かけた。

6つ風車のうち一個は屋根が落ちてしまって、今は5つ風車になっている。下にある白い建物はシーフードレストラン。毎晩家族が集まって会食

ミコノスには教会がたくさんある。朝はあちこちから鐘の音が聞こえてくる。教会の前を通る度に祈っていく人が多い。

ミコノスタウンは車が走れないので、街の外側に道路がある。道路沿い丘の上にあるアノ・ミリの風車は中に入れる。

朝、セント・ニコラス教会の並びに魚市、野菜果物市がでる。


港にいる猫状態のペリカンはピンク。頭にツンツンと羽根が立っているのがオス。これは、彼の彼女だそうだ。

ツーリスト・プライスのミコノスでも、この朝市で買えばリーズナブル。


海沿いにレストランがずらっと並んでいる。ところが、ここは公共の通路。食事を楽しんでいる人の皿を覗き込みながら好きに歩ける。

夜になると、停泊している船がイルミネーションで飾リ立てる。毎晩8時には浅い港の底をガリガリこすりながら船が入ってくる。

海に突き出したレストランやブティック。建物の間を複雑な通路が行きかっている。
思いっきり、ファッショナブルな子供。サングラスは必須アイテム。
強い日差しから完全武装。なぜか、とてもおしゃれです。子供用サングラスも、種類サイズがたくさん揃っている。
ミコノスタウンにもビーチがあって、主に子供達がはしゃいでいる。すぐ前に大型船が見えたり。

スーパーパラダイス・ビーチ。ギリシャの海はこの上なくきれいだけど、水は冷たいので、入リ切るまでにちょっと、時間が掛かる。小魚もちょこちょこしてる。

ビーチにはパラソルと長いすが置いてあり、そこに座ると集金(計4)が来る。椅子だけ、パラソルだけなら半額。それらが無い所に座れば無料。

ここは、ヌーディト・ビーチ。女性も男性も、もう自由にすっぽんぽん。カメラを向けてもなんのその。右の女性は腕浮き輪の子のママ。兄弟達と大勢で。
夜になると、店はいっそう張り切って飾り立てる。狭い歩道の真ん中にマネキンが置かれている。 彼はここでは、有名な○カマで、毎晩カラフルな衣装で、通る人に声を掛ける。 人一人がやっと通れる細い、これでもメインストリートの両壁にディスプレーさえたブティック。
ディロス島
    5
ミコノス島→ディロス島  12.5 (往復)
        だいたいどの島にも遺跡があるが、ミコノスには無い。しかし、すぐ近くの
        小さな島ディロス島には、島全体に世界遺産の遺跡が広がっている。

蒼い海に囲まれて、島中に遺跡があるがダメージが大きい。紀元前100年に滅びて埋没していたという。

後ろの丘の上にゼウス神殿がある。頂上からは島の様子と取り囲む蒼い海が良く見える。

屋根に覆われて、内部の色彩まで良く残っている建物もある。これは、3階建ての建物だった。

港から、整然とした街並みが続いていた。そのメインストリートの一つに並んでいたディロスのライオン。風化がすすんでしまっているが、何頭も勇壮な姿が並んでいたはずだ。

セラピオン神殿。ここら辺は緩やかに登りになっている。炎天下、日除けになるものは無い中、いくら緩やかな登りでも相当にきつい。食べ物が無くても水が無くなってしまうと辛い。

多くの人で賑わったであろう古代都市の広場は大理石が敷き詰められていた。それが残っている所もある。また、上下水の設備は快適な生活を想像させる。
ディロス島は、ゼウスが不倫で得たアポロンとアルテミスの双子の兄弟が生まれた所。
屋敷には細かい仕事の豪華なモザイクが床に施されている。これは、特に表情が豊かで面白い。
これは変な彫刻だ。女性のように束ねた髪に髭。胸があり、男性のシンボルをこれ見よがしにしている。

床一面の細かいモザイク。キュービックがずらっと並んでいる、なんともコンテンポラリーな模様。


いくつも部屋が並んでいるディオニソスの豪邸。どの部屋も水が引かれ噴水が配されていた様子。

柱に色が残っている。彫刻、壁画、モザイクなどで飾られ、水が豊富に使われていた。


クレオパトラの館という名。ここにクレオパトラが来た?

ディロス島からの帰りの船で知り合ったシャトル船オルカの船員エヴァゲロスは後日再度のディロス島へ招待してくれた。
ここは、クレオパトラの館の隣で、唯一2000年以上も清水が沸いている井戸。ミネラルたっぷりの冷たい水が汲みだせる。充分飲んだ後、持っていたペットボトルにも詰めてきた。島のそこここにこうした井戸の跡がたくさん残っている。エヴァゲロスは説明好き。ディロス島の歴史。古代ギリシャの神々の事。ミコノスの海。船の操縦。島での生活などなど・・英語にすごい訛りがあって、チャッチボールに結構疲れた・・・だが、大概が顔見知りの島での生活は楽しそう。
ディロス島に着くと、遺跡へ入るためのチケットを買う。地球の歩き方を持った若い女性が並んでいたので、間違いなく日本人。ギリシャ文字とギリシャ語、英語ばかりを聞いていたので、久しぶりに日本語を楽しんだ。聞けば、エフエム栃木でアナウンサーをしているという。未だ数年のキャリアの独身かと思いきや、後でブログをみてびっくり。もう高校生の息子さんがいるという。日本人は10歳は若く見えるとよく驚かれるが、日本人目にも軽く10歳は越えている。これじゃー、欧米系に判別は無理!だという事を改めて実感。 
http://chiho-o-cha-cha.at.webry.info/200706/article_8.html
 これは、鹿島田アナのブログです。
サモス島 ミコノス島→サモス島  23.1 夜行フェリー
        ミコノスタウンそ前のオールド・ポート発ではなく歩いて30分ほど離れた
        ニューポート発。勿論バスがあるが船が23時半で時間が余ってるので、
        真っ暗な崖道を歩いてみた。
PensionDreams single 20 シャワー、トイレ付き、冷蔵庫あり。部屋はすごくきれい
        だったが、暑くて眠れなかった・・・

まるで、工事中のような埠頭の端っこから、23時半に出航。それまで、船が次々と入港してきては出航して行った。同じサモス島行きのオーストラリアのカップルが居なかったらとても不安になるところだった。
サモスタウンの考古学博物館にはヘラ神殿からの巨大なクーロス像がある。その大きさは横にいる人と比べると分かる。 考古学博物館前にある緑の中のカフェ。日曜日という事もあり、この子はパパと一緒にお散歩。コーヒーフラッペで一息した。
サモスタウンから尾根を越えた島の南側にピタゴリオがある。山の中腹に1Kのトンネル水道がある。その狭くて細い入り口部を降りると通路の下に水が流れていた水道がある。 紀元前6世紀の事だというから驚く。トンネル内に作られた緩やかな傾斜。右に左にうねうねしながらも両端から掘ってきたトンネルがぴったりと繋がったという。
山の中腹から海岸の方を見ると、クレオパトラが入ったと云われるローマ浴場跡がある。モザイクや、タイル上に並べられた近代的なデザインの浴槽跡などが見られる。そこから、信じられないほど澄んだきれいな水のビーチは目の前。人は少なく、貸しきり状態だ。
ピタゴリオ港には三平方の定理のピタゴラスが直角三角形の底辺に立っている。
港の子猫は、私が上から見ている事にも気付かず海の魚に夢中。瞬間、魚にめがけてバチャとやった。

ほんとにきれいなサモスの海。水はミコノスより、ちょっとだけ温かかった。

コカリ海岸で会った女子達。コカリはサモスタウンからバスで20分ほど。
カルロヴァシとサモスタウンの間には透明度抜群のビーチがたくさんある。この辺は好きな所に適当にタオルを引いて好きに泳いで、好きに寝転がって居る人が殆ど。ホテルなどのパラソルに入る人はあまり居ない。バスは1時間に1台、同じバスが行ったり来たりしている。行きに、いろいろ訊いた運転手のバスにまた乗ることになる。本数が少ないので、乗客も同じ顔が並んでいたり。
バルカン半島とペロポネソス半島へ