アタカマ
バス サルタ→アタカマ A$90(3300円)PullmanBus社 セミカマ 11時間(アルゼンチン出国時、税関員の昼食待ちを
                                   させられたうえ、チリ入国時には乗客全員の荷物チェック)
ホスタル Vilacoyo ドミ C$4000(740円) (トイレ、シャワー共同、キッチン可、インターネット可)
                 ☆部屋はとても清潔、中庭になっていてハンモックがある。夜は満天の星。
Translatina.Tour 夜到着でも翌日早朝ツアー可、価格はオープンで安心。アルマス広場に面している。

Tatio間欠泉ツアー C$10,000(1,850円)朝食付き、4:00〜13:00 早朝はマイナス4〜5℃←防寒着、水、
                  サングラス、太陽が昇ったと同時に必要な帽子など、食料
月の谷ツアー    C$3000(550円) 15:00〜20:00 水、サングラス、帽子、食料など
                 ☆ツアー内容の充実さに比べ料金が破格に安い。
夏でもマイナス4度、Tatio早朝
 日干し煉瓦の街、アタカマに二階建てはない 街を一回りすると靴は砂埃だらけになってしまう。
アタカマの繁華街、レストラン、
バー、食料品店、ホテルが並ぶ

ホスタル、Vilacoyo 
日干し煉瓦の家は涼しい
バス・ターミナルがあるLicancabur通り
小さい街の中央アルマス広場の
隣はサンペドロ教会
教会の天井は建材としてポピュラーなサボテンで出来ている

正面祭壇にサンペドロ。何やら中国史劇的ヒロインみたい

髪の毛が豊かなミイラ“ミス、チリ”


アルマス広場に面する代表的な建物


旅行会社オーナーの子とその友達


 Tatio間欠泉ツアー 第一の目的は早朝4時出発のこのツアー、寒ければ寒いほど間欠泉の勢いが増すという
漆黒、凍える寒さの中、車から降ろされる。4000メーター
以上というきつい条件も重り、寒いからと動き回ると
呼吸困難になる

夜が明けてくると、一帯のあちこちに温泉がもうもうと湯気を上げているのが見えてくる。温泉は熱湯なので、危険。
湯気に当たれば温かい 日本人にはぬるい上、
着替える場所はない
急な崖を登る時手をついてしまったサボテン。針は一週間も抜けなかった
4500メーターでのトレッキングはきつい 神々しいまでに美しい景色、大地に白く見えるのは塩
 4500メーターに湧き水があり、大きな魚が泳いでいる。ガイドは水は飲めると言うが後日ひどい目にあった。
 途中、ボリビア人の村では美味しいチーズ・エンパナータとリャマ肉の串焼きが食べられる。




  月の谷 太古は海底だったアタカマ周辺は塩湖、岩塩の山が広大な地域に広がっている
別途入場
料C$1500

一帯は全て
塩。昼夜の
温度差で
岩塩がひび
割れる音が
響く不思議な空間だ

 塩の芸術は聖母子像らしい