バスの中継地  とにかく、カンボジアではバスは通しで走らない。時速20キロ位で走れば、3時間置き位に休憩。
                    50、60キロ位で走れば1時間ごとに休憩になる。

 
  舗装された所は少ない。当然休憩所は赤土がむき出しになっている。 休憩所の食事はものすごく高い。バスは後ろを開けて冷やす。
 
 
  ここは、笹に包んだ焼きバナナの店。     休憩所、トイレはなし。建物も後ろにジャングルが続き、そこ。
 
  飲み物と菓子がある。     おばさんの金歯がすごかったが、カメラを向けると閉じてしまう。   大蜘蛛のから揚げ
  
  大蜘蛛のから揚げを売る少女       蜘蛛の腹というか尻というか丸いところがクリーミーと。
 
  蜘蛛のから揚げは他と比べると値段が高い。  大きな亀に雨水を溜めて生活水にしている。
 
  1時間毎の休憩ではそんなに食べられない。  バスは後ろにラジエーターがあるため蓋を開けて冷ます。
      
  バッタンバン 第二次世界大戦では知られた地名。日本軍に捕まった連合軍捕虜達は炎天下水も与えられず、
                  死の行進させられた。

                 
  バッタンバンの街は殆ど舗装が進んでいない。街のあらゆる道路が土のまま砂埃を上げている。