Iceland,Ireland,Britain 




  


    

        

   7,8月の1ヵ月間、上記4ヶ国へ
     
   2013年にシェンゲン協定が改定され、180日間に90日
   (春、地中海を2ヵ月回ったため要日数調整)
   更に、2020年からはETIASが必要になる




     旅で出会った人々 
Denmark Kobnhavns 乗り換えだったためちょっと街へ シェンゲン国ではあるが通貨はクローネ 
            *支払いは殆どカードゆえ両替不要だった
             今回利用した、Hotel,B&B,Hostelは殆ど、wifiと朝食込み          
Airport→Copen DKK24
QualityAirportHotelDan ¥12,776
*初Kaligoでマイレージゲットのため宿泊  Nyhavn運河からマーメイドまで散歩 中国人はマーメイドによじ登らんばかりに写真撮影  マーメイドと言えば、何度もペンキ塗られたり、首切られたりとさんざんな目にあっている・・・

対岸スェーデンとの間には風車の列が並んでいる エコに強い関心のヨーロッパ諸国ではあるが、景観を重視するため中々数は増えて行かない・・・
Iceland Reykjavik  こちらもシェンゲン国ではあるが、通貨はクローナ。 ヨーロッパ最北の国だが火山が多く、至る所で熱水が噴き出て
               いるため、水道からは湯も供給されていて(但し、温泉独特の匂い)とても安い。また水量が豊富ゆえ水力発電で
               賄える上天然ガスも豊富だという。しかし、聞いてはいたが驚きの物価高!
               *Icelandを回るには現地ツアーに参加するのが現実的で少々面白みに掛けるが仕方がない・・・
               バス便は日に2度もしくは一度だけ・・・レンタカーは標識が無かったり・・・鋭い溶岩の欠片でバンク多だったり・・・
Airport→Reykjavik FlyBus ISK2200
*運転席にいた女性は切符を集めただけ。その後、ドライバーが来た。街の外にあるターミナルに着くと下りろと言う。Centerまでのチケットだったのに・・証拠無し・・こういう理不尽さには断固抗議してセンターまで行ったが、最初から疲れる展開だ

近代的な教会の上からは足元にカラフルな家々が並ぶ。
ReykjavikDowntownHostel ドミ¥6004x2泊
Von Guesthouse ¥9255x4泊
*Laugabegur通りに面しスーパーがすぐ横で最高の立地だが、建物は古い。オーナーは近々建て替えるという。短い夏に観光客が集中するので、効率よく集金率を上げる必要があるのだろう。
夕焼けに気づき外に出た。この時23時過ぎ・・・3時には夜が明ける。
GoldenCircleTour US$74
パイプラインが少々硫黄臭い湯を街まで運んでいる。限りなく沸く湯だが高温かつ圧力が高いため、常にパイプのメンテナンスが必要だという。
ユーラシアプレートと北米プレートの別れめがここ。
氷河からの水量で豪快なグトルフォス

Geysir
数分おきに温水を勢いよく吹き上げるのでいくらでも写真が撮れる
Icelandでは自炊したとしても食材が限られるうえに非常に高い。フルーツなどは全てが輸入に頼っている
そのため、スーパーでは自分で値段をチェック出来るように機械が置かれている。しかし、ローカルによると温泉熱を利用して、トマトなどの野菜を多く栽培しているのだというが。





最もポピュラーな外食がフィッシュ&チップス。グラスビールを付けて、これで何と2200円・・・ショボ過ぎる ランチスペシャルというので、ホームメイド・スープを頼んだ。小さなお椀程度に野菜スープが少々・・・それで、1500円だった・・・

つがいは仲良くいつも一緒にいるようだ。そして、昼間はせわしなく餌を取りに行く。

パフィンの口は魚を順番に捕り貯められるようになっている。一度に69匹くわえていたた記録があるとか
Puffin Tour 半日US$38.49
ReykjavikのMarine Museumを右に曲がった所に何軒もツアーボートの店が並んでいる。ボートが近づくとパフィンは逃げてしまうので、写真のタイミングは結構難しい。
街中で見かけたレストランの看板。あの可愛いパフィンを食べるのかーー

Reykjavikに近く南方向にある。後方が火口に入れる山。ここまで溶岩台地を3キロトレッキングし、入口のあるてっぺんまで更に自分で登る。

火口へは7人づつリフトで下りる。約200メーターの深さがあり、底から盛り上がった部分に着地する。足場は悪いが、30分間好きに中を歩ける
Inside the Volcano ISK42,000
         (¥35,797) 5時間
火口に入れる世界で唯一のツアー。人気が高く、常に予約でいっぱいになる。どれにも言えることだが、同じツアー会社でも日本語のサイトから予約すると同じ内容のものが約30%割高になってしまう。日本語サイトでは4万3千円。
中はかなり広く、赤、オレンジ、黄色、ブルーなど、含まれている成分によるカラフルな岩が観られる。上方の白く見える線が入口。
Snaefellsnes半島1日ツアーISK18900
子供の頃夢中になったSF作家ヴェルヌの「地底旅行」は、Snaefellsnes山頂から下りていく話だった。冬用牧草ロールはピンク。この袋にはがん研究のための支援金が含まれている事を示しているとか。
Landmannalaugar & SagaValleyTour 1日ツアー ISK17900 Reykjavikから東へ、島の南中央部にLandmannalaugar国立公園がある
    広大な地域にカラフルな色の山が広がり、多くのトレッキングルートがある。公園センターにはキャンプ場と案内所、軽食、洗面所、
    トイレ、シャワーもある。また、近くには温泉が湧き出ていて水着で入ることが出来る。
ただし、日本人にはぬるめ。Reykjavikからバスも
    あるが、便数は少ない。鉄分を多く含んだ山頂が赤い山。不思議な輪が浮き上がているなだらかな山。ピンクのグラデーションの山。
    グラデーションが波打っている山など。周辺には熱煙が噴き出ていたり、はたまた清水の渓流があったりする。何と言っても圧巻は
    溶岩がゴロゴロしている一帯。溶岩の破片はとても鋭くて、頻繁にタイヤがパンクしてしまうのだとドライバーが言っていた。
 
Reykjavik→Akureyri Air Iceland €106
 FE Accommodation €71.20x2泊   *湾に沿ったアクレイリの街はどこからでも清々しい眺めが楽しめる。街の南には古い町並みが残っている。
                         丘の上の墓地に上がれば、眼下に空港と丘陵が見渡せる。
Akureyriは島の北にある第二の都市。湾の奥に位置しとても静かな街だ。フィヨルドで出来た細長い湾には水深があり、この時期クジラが入って来て、たやすく観ることが出来る。捕鯨取締条約で増えているため、最近は世界のあちこちでWhaleWatchingが行われている。
Diamond CircleTour ISK21,700 *Akureyri空港、7時にPickUp  *ダイヤモンドサークルの見所を網羅するハードスケジュール。
                 港町Husavikが最後。丸一日たっぷり回る。*ガイドの英語はアイスランド訛り・・・かなり聞き取りづらい・・・
Gozafoss Dettifoss
Selfoss
Dimnuborgir
Akureyri→Reykjavik バス ISK8800
*一日数本のミニバスがある。途中でパンク・・・部品の軸が曲がり修理不可で代替車になった。
BlueLagoon
世界最大の露天風呂が空港近くにある。シャトルバス付きチケットは予約制。11000円⁇これでタオル代は別だって!
B&B Guesthouse Keflavik ISK11250
早朝フライトのため空港近くのケフラヴィークに一泊した。昔は漁村だった小さな町だが、冬はオーロラが見えるらしい。
      

Ireland Dublin




Reykjavik→Dublin 
Wow Air ¥13,850

隣り合った国は問題を抱えている事が多い。イギリスとアイルランド・・・アイルランドに食い込んでいるイギリス領・・・アイルランドでは、いろんな国の旗が並んでいるホテルなどでも、ユニオンジャックだけは見かけない・・・
Dublin→Belfast バス€16
BelfastYHA £11.12
*バスターミナルから10分程。知らない間に国境を越えている。何が変わるわけではないが通貨はポンドになる。鉄道は、時々、大幅に遅れる。みんな慣れているから誰も何も言わない・・・
  タイタニックBelfast博物館 £14.50
19世紀、造船業で栄えたBerfast。当時は、多くの労働者で賑わい華やかに繁栄した街だった。そして、際立ったのがタイタニック号を始めとした豪華客船の建造。今でも、タイタニックの巨大なドックが残っている。近くにはタイタニック博物館があり、海底から引き揚げられた物も並んでいる。
Belfast→Giant's Causeway バス£9(BarryCastleまで乗り降り自由)
 CastleHostel £32.18 *Hostelと言っても一軒家で快適なシングル。キッチンも申し分なし。
 海岸は玄武岩節理のヘキサゴン柱が延々と続く。BarryCastleまでトレッキング出来るがトレイルを歩くと8時間。対岸にはラスリン島。
BallyCastle→Berfast
 
Vagabons £15.84 *施設は古いがスタッフが親切で居心地が良い。
Berfast→Dublin→Golway バス £10+€15
 KinlayHouseHostel €24.65x3泊 *バスターミナル、鉄道駅から一分。街の中心にもすぐ。裏のビル地下にスーパー。
 
Alan Islands Inishmore Tour €33
Hostel 前でPickUp 島の対岸までバス。Ferryで島へ。島は細長くなだらか。島内はバスか自転車を選べるが自転車は乗りにくかった・・・ここには、5500年前頃のケルト人の遺跡、ドン・エンガス、ドン・ドゥガハーがある。遺跡は、切り立った断崖の上。モハーの断崖は本島側
Golway→Limreack→Killarney €29
 BlackVallyHostel €19
 KillarneyからBlackVallyまでトレッキング。昼過ぎから歩き始め20時過ぎまで掛かった。途中、湿地帯、森の中、湖沿い、羊達の中など・・・
Cahersiveen
Sive Hostel €22x2泊
Valentia島をトレッキング
Cahersiveenの町からRing of Kerryへ入って半日歩く。トレイルは牧場を歩くので牛に睨まれたり、ぬかるみで靴がぐちゃぐちゃに・・・
Killarney→Dublin Air Ringas €41.99 AirLink(空港と市内を結ぶバス往復券)€10 *機械がお金を吸い込んだ・・・係員が居ない・・・
                       仕方なく片道を買い直し€6・・・
 CountessHouse €100 
 
AshfieldHouse €24.64x3泊
 *トリニティカレッジの近く。主な所へは全て歩いて行かれる立地。

一番の名所はTemple Bar
IrishPubが並び、昼間からライブ演奏で盛り上がっている。
トリニティ・カレッジ図書館€12
ケルトの書がある。この図書館に入るため多くの人が朝早くから並ぶ。

アメリカ大陸へ貧しいアイルランド人達が移民として渡っていった。この小さな船は何回も大西洋の荒波を越えて行ったという。 世界遺産 ニューグレンジ €31.50
約5000年前の遺跡
Hypogeum、ニューグレンジ、ストーンヘンジはお互い離れているにもかかわらず、石室、渦巻き模様、冬至の太陽光など共通点が多く興味深い。 
United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland (正式名)
Dublin→Bristol Ryan Air €39.08
Bristol→Bath バス£14
 Bath Backpacker £13.70  *Bath駅から直線ですぐ。ローマンバスにもとても近い。
Roman Bath €13.25 
古代ローマ属州だった頃のテルマエが素晴らしい保存状態で残っていて、今でも温泉が沸き出ている。風呂のBathはここの地名から来たもの。5メーター程下が当時の地表。大理石の床や浴室、ラウンジなどが観られる。しかし、多くの施設は現建物の下になってしまっているとか 
Royla Cresent House €13
Bathはこじんまりとした静かな街だが、見所が多。18世紀、貴族の住宅施設だったRoyal Cresent Houseには今でも多くの人が住むが博物館になっている一軒に入れる。
Bath→Salisbury 列車 €17.40 
Sarum College £40 *Salisbury大聖堂の真ん前。大学生寮を夏季、一般に開放している。
Stonehengeへのシャトルバスはこの街から出ている。
   
Salisbury大聖堂はイギリスで一番高い塔を持つ。その重みで聖堂内の柱は湾曲してしまっている。大聖堂の一角、特別室にはマグナカルタが納められている。 街の中心を流れる川は水量豊かな湧き水だ。ローマ人はこの水を利用してここに街を作ったという。
Salisbury→Stonehengeバス⇔£15
Stonehenge 
£18 *寄付を含む
Salisburyから牧草地を走った先の広い草原にある。周りの土塁は今から8000年も前に作られたとか。周辺には、盛土した墓が多く残っており、金の副葬品も発見されている。
Salisbury→London 列車 £41.30
So Hostel £27.20x2 *大英博物館近くソーホー広場へワンブロック。便利だが、キッチンが無い・・・
バッキンガム宮殿夏季一般開放
Stateroom £19.60
エリザベス女王が避暑で留守の間、一般開放される。正式に招かれた際に通る迎賓用入口から入り、プライベート部分を除いた公式に使われている豪華な部屋を見て回る。実際に今使われている宮殿見学はとても価値がある。
大英博物館 無料 *ロンドンの美術館、博物館は無料で、自発的寄付。

かつてエジプトのスフウィンクスには髭があった。今は大英博物館に置かれている。

ライオンを放し、矢で射るスポーツをしたというアッシリア。ライオンに矢を打ち込むのは王だけだった。

40万年前?の石器だという。・・・アフリカでは260万年前、更に330万年前の物も見つかったとか。
メキシコとグアテマラ国境近くにあるヤシュチュラン遺跡。そこにあったのはレプリカだった 実物は大英博物館

ゴースト・ツアー用のブラックバス。乗っていないので分からないが、運が良いと会えるとか・・

地下鉄はTubeと言い、筒状のトンネル内を同じ形状の車体が走る。男性は頭がつかえてしまう狭さだ。
トラファルガー広場のネルソン提督像。ピラーの先に、ヒースロー空港からの飛行機が頻繁に飛び交うのが見える
ピカデリーサーカスからリージェントが始まる。スマホのGPS機能ならどこにでも迷わず行かれる。