MachuPichu と Ollantaytambo
  Puno(フロス島、タキーレ島Cuzco(Sacsayhuaman,Cenqo,PukaPukara,TamboMachay)→☆☆☆→
  Nazca→Lima→Huaraz→ Chavin de HuantarTrujillo→Cajamarca→Chiclayo→Piura
           
   オリャンタイタンポはクスコとマチュピチュン間にある。
    マチュピチュに行くには、中央市場の先にあるサン・ペドロ駅から汽車(往復約US$130〜90)というのが一般的だが、
    バスを〈1、2ソル)乗り継いでオリャンタイタンポまで行き、そこの始発の汽車(バック・パッカーなら片道$10)が良い。
    コリカンチャから南に伸びた道路沿い、線路手前にあるバス・ターミナルからウルバンバ行きで終点。ウルバンバで
    オリャンタイ行きに乗り継ぐ。
    
    
Ollantaytambo
   小さな町だが、正面にそびえるオリャンタイタンポ遺跡に圧倒される。マチュピチュ行きの汽車は20時発、切符発売まで
    遺跡を十分見て周れる。切符を手に入れてからは、ゆっくり夕飯を食べる事もできる。町の中央や駅の周りには屋台が
    たくさん出るので、レストランに入らなくてもOKだ。

   遺跡の入場券は、クスコのカテドラルやサクサイワマンなど、多くがセットになっている入場周遊券が得になっている。
   オリャンタイ遺跡は山の
壁に張り付いている。
何段もの段々畑を登ると、遺跡全体が手に取るように見渡せる
遺跡正面左には精巧で見事な石組みが多く残っている

遺跡内には今でもインカ時代に引かれた湧き水が落ちている
用途が解明できておらず、精巧に並べられている6枚屏風石。    対岸から運び上げられた巨石。その方法はこの石の場合もやはり解明されていない
お互いの接合部分が寸分の誤差も無く積み上げられている石。 石はほぼ直角に角の双方にまたがっているものもある
      MachuPichu
            地元の人達が乗るオリャンタイの次の駅からと、帰りはアウガス・カリエンテスの先の駅を使うと
               外国人値段ではない切符が買える。

            マチュピチュ行きの汽車はなぜか走ると電気を消すので車中は真っ暗闇になる。それこそ、時計も読めない。
            用心のため、懐中電灯を用意して置くと良いと思う。揺れもものすごいし、急に止まったりする。
               アウグス・カリエンテスは宿が足りない状態なので、夜着いた時は宿の確保が急務。
               マチュピチュは夜明けが良いと云われ、早朝の暗いうちから皆バスや徒歩で登り始める。そうした客を見越して
               店も暗い内から開け、水、バナナ、パンなどを仕入れておく事ができる。上の食べ物は高い。


               バス  アウグス・カリエンテス→マチュピチュ  US$9 (往復)
               入場料  US$20 (一日券)

                   *マチュピチュのトイレは入り口のみ。遺跡の何処に居てもトイレは入り口まで戻らなくてはならない。
下からバスで登り、そこからも遺跡までは何段もの階段を上る  早朝から、長い時間雲に覆われていたが、晴れると段々畑がくっきりと現れてきた。 
遺跡の移動で崖側を歩く時は踏み外すと、いっきに谷底へ落ちることになる 町は山の頂を削り取り、平地を作って築かれている。少し高いところから見ると、山の上がすっぽり切られた様子が分かる。
バスが登ってきた道が見える。帰りは歩いたが、見た目以上に一往復の距離があり、インカ道を直降下で下りた 遺跡の裏側にはインカ道が伸びていた。絶壁を削った道の真ん中程で道が中断されており、橋が掛けられていた。
遥か、下にウルバンバ川が見える。下からマチュピチュは絶対に見えないそうだ。 マチュピチュの後ろにそびえるワイナピチュ。
殆ど、頂上部分に神に捧げる作物を作ったとされる段々畑がある。
山の頂を削り取って作られた都市だということがよく分かる         
   遺跡への入り口、太陽の門     ワイナピチュ前は聖域
   Puno(フロス島、タキーレ島Cuzco(Sacsayhuaman,Cenqo,PukaPukara,TamboMachay)→☆☆☆→
   Nazca→Lima→Huaraz→ Chavin de HuantarTrujillo→Cajamarca→Chiclayo→Piura