Melbourne & Tasmania


                                        

                                                        
一昨年に続き3回目のオーストラリア。
友達の要請を受けてMelbourneへ。
定番の格安JetStarに比べ、Qantasは殆ど
値段の差が無かった上、直行便。
友達への荷物も多く持て、もちろん食事つき。
更に、空いていて横になって眠れた!
Melbourne郊外の海に面したベットタウンに滞在。植物を愛する人々。ペットとの散歩を楽しむ人々。 パッションフルーツの花。小粒だが熟れた実を頂いて、その香いっぱい甘さを楽しんだ。
Melbourne  Europa Melbourne 女子ドミ A$36 
                        *CityCenterにあり便利 ディポジット必要、シャワートイレ共同。時間によっては混むがすぐ空くので問題なし
交通機関利用にはMyki Cardが必要(返却不可)CityCenterエリアはフリーゾーンでトラムなどが無料。中心部には手軽なファーストフード店多。
Yarra川の南に近代的なビルが並び、街が広がっているようだ。近郊へは東京程ではないがまぁ頻繁に列車(City Link)がある。
Great Ocean Road
Travel DonkeyA$98(特割)昼食込み
メルボルンからのツアーを利用。
ツアーはいろいろあるが殆ど同じ。
内容満載の一日だ。
 

強い風と荒い波にさらされた崖は日々削られている。
View Pointsが連なる海岸線が長い。崖の下に下りたり、ロックの正面に回り込んだりと多彩な景色を楽しめる。快晴で黄色いロック、海と空の青、波の白がきれいだった。 
野生のコアラは高〜い木の上で寝ている。やっと見つけても丸いお尻が見えるだけだ。
Launceston  メルボルンからJetstar(A$100)でタスマニアのロンセストンへ。店の閉店時間が早い。
         Batman Fawkner Inn ドミ A$23 *歴史的建造物の宿
                             朝8時からのレセプションは遅刻で9時から・・・オージーのドミはレセプションが常駐していない・・・
                             ドミは台湾二人とローカルの老女。この老女が窓を開け放ったり、朝は早くからガタガタうるさい・・・
                             A$25プラスして個室へ変更。
                            *宿の共有スペースで寝起きし、宿泊者の食事を分けてもらいながら暮らす人ーー
                             一見、豊かなオーストラリアだが、仕事に就くには厳しい現状があるようだーー
ロンセストンは、街のあちこちに100年以上前の建物が多く残っている。それらはリフォームされて大切に使われている。   ママの足にはカラフルな入れ墨。ひざ下が入れ墨で真っ黒な人も・・・それにしても入れ墨人口が多いオーストラリア・・・ 
Cradle Mountain A$156
ロンセストンからツアーでCradle Mountainへ。ロッジに泊まり、山歩きをする人が多いが、雨でせっかくの山が見えない・・・
  
森は湿潤で大木が茂る。それらの世代交代は自然の流れ。朽ち果てた大木がなるがままになっている。
TravelDonkey A$281
ロンセストンから東海岸の見所に寄りながら、途中一泊でホバートへ行くツアーに途中参加した。元はタスマニア一周する5泊のツアーだ。
タスマニアの見所へは、レンタカーかツアーに参加するしかなく、旅人のチョイスは少ない。

Bay of Fire
ペンキを塗った?ような見事な赤い岩が海岸沿いに続く。バクテリアの繁殖によるものとか。

可愛らしいタスマニアデビルも肉を目の前すると豹変して、凶暴な形相になる。固い骨をバリバリ砕く歯は実に羨ましい。

ワイングラスベイのトレイルにワラビー。ウサギよりは大きく、カンガルーよりは小さい。

農場で作っているラベンダーのアイス。刺激的な色だが、味はまろやかでラベンダーの香たっぷり。

Hobart TheBrunswisk Hotel ドミ A$3*歴史的建造物 
                   向かいにスーパーあり、市の中心部で便利 中庭が隣のレストランバーと同じ空間のため少々うるさい
 
緩やかな坂の街ホバートはタスマニアの南に位置し、囚人達によって作られた。海岸沿いにレストランや店が並び、土曜日にはマーケットが賑やかに開かれる。 原色アイスは濃厚で美味しい。酪農の国に相応しく、乳製品は絶品だ。観光客は多いが、殆ど自然体のホバートは街歩きがとっても楽しい。
マウント・フィールド、マウント・ウェリントンへ A$118
タスマニア独特のトールツリー、スワンブガムが豪快に立ち上がっている。70メーターは、広葉樹として世界一の高さなのだとか。公園は高低差があり、低地部は熱帯雨林で毒蛇もいるとの事。
タスマニア固有種バンダニの間を歩く湖一周のトレイル。バンダニの他にも固有種が見られ、植物好きには見飽きない所だ。  
ブルーニー島・ウィルダネス・コースト
A$210 SeaFood昼食込み
強風のブルーニー島へ。海岸線が一望に見渡せるネックの眺めも丘の上。強風で吹き飛ばされそうになる。
ブルー二ー島では野生動物が観られる。また栄養豊富な海には多くの海洋生物が生息している。生ガキ、チーズ、蜂蜜が名産だが、値段はかなり高め。