メンドーサ
まるで、燃えるようなバスターミナルの夕焼け
サンチャゴ、メンドーサ間は南米南部バスのハイライトだ!
バス サンチャゴ→メンドーサ C$8500 (1570円) TurBus社 セミカマ 食事無し
ホテル Derby シングル(部屋はツイン) A$15(550円)(トイレ、シャワー付き、朝食無し、キッチン不可)
             1643 P.Mendocinas
            ☆ロケーションは一番賑わっているAvLasHerasから1ブロック半。インフォメーション、
              スーバー、旅行社など全てが数ブロックに並んでいる。
 サンチャゴ→メンドーサ 国境の手続きが改善され、チリ出国アルゼンチン入国がアンデスの山頂で同時に
                    出来る。
サンチャゴからメンドーサへ、アンデス越えは圧巻だ。山の側面、部屋ピンカーブをグングン登る。みる間に今走ってきた道路は遥か谷底に消えていく。しかし、一旦雪が降ると通行不可になる日が何日も続くという。

 メンドーサ市内 全ての道路は大木の並木になってる。街は区画が整然とし、快適な公園がシンメトリーに
              並んでい.る。その快適さと対照的に十代半ばの少年達は、くずれた雰囲気を持ち物色気に
              街を歩いていたのが気になった。
並木が快適だ。
人々に愛されているマテ茶用カップ
一番の繁華街 AvLosHeras
街の中央にある中央市場、豊かな
食材が安い
長年野菜と果物を売っているAnaは
英語を話すので、毎夕寄った
市場で食べられる特大ステーキは
サラダ、パンも付いてA$10(370円)
薄暗いがとても活気がある
アルゼンチンでは珍しい方の豚肉
可愛い子猫は一匹、1,100円
Hotel.Derbyは安くて快適
バス・ターミナル
Flechaバスは安くてサロンカマだった
  アコンカグア トレッキング・ツアーA$113(4200円)人数が集まらず、ガイドのマリオと二人で7時発ローカルバス
             に乗った。 2時間のはずが、あちこち停まったのでなんとアコンカグア公園までは4時間半も
             掛かった。その分肝心のトレッキングは4時間程に短縮。帰りはツアー会社のバスが迎えに
             来たものの、内容的には個人で行けば良かったと後悔。情報が無かったゆえ仕方がなかった
             のだが・・・個人で行けば往復のローカルバス代A$8だけで済んだのに・・・(街へ戻る帰りの
             ローカルバスがあるかどうかは不明)
パタゴニアから、広く見かける凄みのあるスズメ 後方の山の後ろにアコンカグアがあるが・・・
雲の切れ間があるものの、アコンカグアは姿を見せない アルゼンチン軍隊はここで山篭り訓練をする
トレッキング・ガイドのマリオはマテ茶、サンドイッチ、お菓子まで用意してくれていた 氷河に削られて出来た周りの景色
入山には、ここで必ず登録し下山の際も 太古の昔は海底だったアコンカグア一帯
  ボデガ (ワイナリー見学) ツアーA$42 (1550円) ワイナリーへは交通の便が悪いためどうしてもツアーに
                なってしまう。(2軒見学)メンドーサ近郊は2000ものワイナリーがある。
                ワイン製造、熟成の工程を見学。特別な感心が無い限り、これはさして面白くもない。皆の
                目的は試飲のみ。ワイナリーによってはチーズが付くので最高。基本的に御代わりは無いが
                買う意思が感じられれば、ワイナリーはいくらでも注いでくれる
  ラフティング A$60(2200円)ArgentineRafting(トレッキング、乗馬、マウンテンバイクなども扱っている)
                 前日までの暑さがウソのような寒さ。それでも予約した10名程が集まり、ウエット、
                 ライフジャケット、ヘルメットを付けて・・・雪解け水に・・・いざ始まると寒さなんか
                 感じてる余裕は全く無しだった