沖縄のダイビング・ショップ情報
ダイビング日記 2003 9.30〜10.3  宮古島                         
バースディー割引ゲットで、宮古島へ。10月といえど、ダイビング日和はまだまだ続いてた。さぁ、ポイントへ。

   
                                             
ポイントはボートで隣の島を周り込んだ辺り。約30分〜40分ほどかかる。それゆえ、昼御飯もボートの上で
上の方から、海底を見下ろして 岩影は潮の流れが無く、じっくり魚が見られる。
エントリーは流されないように、ロープを使ったり。 今度は下から見上げて
ベテランはどこに何が居そうか良く知っている ショップのベテランダイバー姉御が何かを岩陰で見つけた。
            
    
              
              
         
水の中では物が1.5倍程に見える。            自分撮影
神秘的な造形 海面の一種。天然のバスケットのよう。小さな魚が入っていたりする。
北海道のダイバーNさんは、ドライスーツを着て、昆布などを見ているとか。そして、北海道にも色とりどりのきれいな魚がいる。

              
優雅に上昇
感触はソフト 中型のシャコガイ。手を挟まれないように。
ショップの姉御が浪人鯵と平泳。見事に一体化している。
砂地に住み着いた珊瑚には、小さい魚も住み着いていた。


               



見事なテーブル珊瑚。傷つけないように。フィンで蹴らないように。                                

                                                  
勝手知った地元のダイバーに付いて行かないと、位置が全く分からなくなってしまう。
30メーター程潜ると、水面に戻るのは、10階建てビルの屋上まで行くようなもの。                 
ショップの姉御が蛸を見つけた。
    爽やかブルーの魚の群れが、ちょうど食事時のようだ。
                                                                     
                       
                                                                                   
光を当てるとキラキラと輝くが、下から見ると太陽光と紛らわしく、目立たなくなる。
真っ白な砂は舞い上がっても、すぐ落ちるが、なるべくフィンで蹴らないように進む。              
垂直に落ちている崖に沿っていくと、珊瑚が流されないように、岩にしがみついて生えていたりする。