南米南部への旅   2月14日〜4月15日
                                                   
成田バンクーバートロントサンチャゴブエノスアイレス
航空券→10.5万円(エア・カナダ)2ヶ月Fix 
       トロント経由サンチャゴ、orブエノスアイレス往復
      オープンジョー(復路別地発可)、ストップ・オーバー(経由地滞在可)
      更にマイレージが100%付いた

VISA→アルゼンチン、チリ、ウルグアイ(観光目的3ヶ月までは必要なし)

通貨  アルゼンチン1$(ペソ)→36〜37円 2005/2〜4月現在
     チリ100$(ぺソ)→18〜19円         "
     ウルグアイ$1(ペソ)→約4円         "
     カナダ1$(ドル)→86から87円         "
Exchange
 国際キャッシュカード クレジット・カード
         極端な田舎以外利用価値が高い。24時間可能。
         アルゼンチンでは操作一回に付き200$迄の引き出し限度額がある所もある。
         機械に撥ねられる場合を考慮し、PLUS、 CIRUS双方あると便利。
         *新生銀行は引き出し時手数料(200円)無料、換金3%プラスは横並び。 
 T/C       南米南部では、限られた銀行でしか取り扱われていない上、手数料が高い。
 Cash      殆どが銀行での換金のみになっている。US$より圧倒的にユーロが有利。
         * 銀行(9:00〜12:00(13:00) 15:00〜17:00(20:00)
           土曜は午前中開いている場合もある。 
長距離移動手段
 飛行機   移動距離が長いため便利だが、直通で結ばれていない場合も多い。
 バス     移動の大半がバス主流のため、相当数のバス会社が運行している。
         各社の値段、クォーリティーは様々。有名ではない会社のバスがとても
         快適だったケースも。
   座席の種類 *ファーストクラス→主要幹線道路のみ運行。値段はセミカマの3倍位。
             夜行時は真横になれ、ブランケット、ピロー付き。食事、コーヒー込み。 
            *サロン・カマ→料金はセミカマの倍程度。セミカマと同値段の場合もある。
             横3列。ほぼ横になれる。食事、コーヒー込み。
            *セミカマ→殆どがこれになる。横4人。座席はだいぶ倒れるが。
             食事込みの場合も多い。
            *クラシック→日本の観光バス並み。
 鉄道    交通手段としては殆ど機能していない。

安宿     500円〜1000円多数。500円シングルも可。

インターネット全般的にかなり遅い。かつて、日本語可であったネット屋がつぶれていたり、
          マシンが新しくなり、現在はインストールされていないなどのケースも多かった。
          カラファテなどはわざと遅い設定にし、使用量を稼いでいる感あり。

食事    海産生物意外安全。パイネNationalParkの水は飲める。アタカマの湧き水は
        安全だと勧められるがあたる。
3回目の機内食
出発1時間の遅れで、直行の
はずがバンクーバーに着陸。
理由は勤務時間オーバーとか
で乗務員全員が入れ替わった。
扉がちゃんと閉まっていない
サインが出てるとかで、ターミ
ナルへ戻り再チェック。
成田からブエノスアイレスまで合計飛行約28時間、6回の機内食でした。