中国南方航空(広州乗り換え)Auckland In
         広州をハブ空港にする中国南方航空が便利。ネット環境などが日増しに整ってきている。しかし、多数を占める人民のマナーは
           中々国際的にならない・・・大声で話す・・・離着陸のアナウンスがあろうが平気で携帯通話する・・・よくここまでと思うほど機内を汚す・・・
  
AirAsia(KL乗り換え、曜日によっては同日不可) Christchurch Out
         *夜行便の場合、OptionTownからUpgraidを訊いてくる。これが、実に素晴らしい。真横に寝られるFirst並みでたった1万円程度の追加。
            普通なら別料金の食事が付いてくるし水は好きなだけ、便変更が無料で更に手荷物30キロまで無料。

 NZ内の移動は、基本的にバスが便利。KiwiやMagicなど周遊バスが一般的だが、期間や移動の方向が決められている等制約がある。その点、定期バス
 InterCityのFrexi-Passは割安になり自由に乗る事が出来る。*YHAメンバーで更に割引。バスは、混んでいなくても常に予約しておかないと乗れない。
 運転手は、必ず当日の搭乗者リストで乗客をチェックする。予約はiSite(観光案内所)が便利。アコモディエーション(ドミ)には、炊事の設備が整って
 いて快適。どこでも店が閉まるのがとても早く、スーパーでも21時には閉店。地方のHostelでは殆どが20時以降受付無人・・・


北島
Auckland 
空港→市内 Airbus N$16 乗り場はターミナルを出た辺りで訊けばすぐ分かる。
        Nomad Backpacker N$32.30男女別 スーパー便利な所にあるので、他より少々高めかつ部屋が混み合っているのは仕方がない・・・
平らに見えるオークランドは、実は起伏が多い。タワーに上ると今は噴火していない火口がいくつか見えて緑の公園になっている。中心部を回る無料バスを始め、どこへ行くのもアクセスが良い。しかし、簡単に食べられる物のチョイスは少ない。ハンバーガー、サンドイッチ、フレンチフライ・・・ 公園を横切っていたら、目の前を華やかな色の鳥が4羽飛んで行った。それらが、人気の無い公園の陽だまりに降りて、散歩したり昼寝したり。よく見るとインコだった。色は違うが日本でも確か多摩川辺に外来種が大群で生息しているはず。
Tiritiri Matangi Island N$66 島は環境保護管理されているのでツアー参加のみ 小さい島なので2時間もあればトレッキングできる。
島へは、弁当を持参し全てのゴミは持ち帰る。ガイドが重点的に説明するのは島のルール。簡単な鳥達の生態を聴いた後は好きに島を歩く事ができるが、一日一往復に遅れると翌日まで船は無い。
キウイと並んでNewZealandの代表的な鳥タカへが観られる。このタカへは勿論の事、鳥達の多くは、個体登録されている。 
オークランドが面しているハウラキ湾にたくさんの島がある。それらは、コロマンデルキ半島の中にあるので、波が静かだ。
海岸には個体保護されていないオイスターキャッチャーが歩き、海岸近くの沖合には、小魚の群れが居るらしく海鳥たちが豪快に海にジャンプしていた。
Waitomo InterCityBusのFrexi-Pass50時間 YHAメンバー割引N$379 
                        *自分が必要な乗車時間をトータルで好きに買える。その都度買うよりだいぶ割安になる。
          Auckland−Waitomoは2時間半 Frexi-Pass残47.5時間

        Junohall YHA Hostel WaitomoN$30 女性ドミ *Waitomo中心から2キロ位。周辺に店は無い。Receptionにカップラーメン程度があるだけ。
                        そのReceptionは20時には無人になる。
Waitomo自体、とても小さな街で、しょぼい食料品店が一軒あるだけなので、
                        前もって要食料確保。

       
WaitomoCave3Combo $89
Waitomoの街から5分位。洞窟は300とも云われるが、観光洞窟は3つだけ。その中でも、このWaitomoCaveが一番有名で、夜空に浮かぶ銀河のようなGlowworm(ツチボタル)を観る事ができる。真っ暗闇にブルーに光るその美しさは本当に神秘的だが、当の虫同士は熾烈な縄張り争いをし、餌の奪い合いをしているのだとか。
街から2キロ離れているJunohallYHAへの道すがら、広々とした牧場には牛がスペースたっぷりゆったりと放牧されている。牛たちは、皆一様に顔だけが白くてまるで歌舞伎役者がドウランを塗ったようになっている。
Rotorua 周辺に大地熱地帯があり、温泉もたくさん沸いている。街は美しく、湖のほとりには素敵な散歩コースがたくさんある。
      Waitomo-Rotorua 約2時間 
        Base hostel 女性ドミ $30  ターミナルから5分位 部屋は白く清潔だ。毎晩のように併設のバーから騒ぐ声が聞こえてうるさい・・・
Rotoruaの街の東、歩いて40分位の所にRedWoodの森があり。巨木の間をマイナスイオンたっぷり・ウォーキングができる。森と街の間には地熱地帯があり、湯気が吹き出、危険マークが乱立する一帯を自己責任で散歩できる。 Rotorua湖のほとりに住んでいるプケコ。タカへよりも背が高い。一見おっとりしているようだが、結構動きが速く目が鋭い。近寄ろうとすると、さっさと茂みに隠れてしまう。
@Wai O Tapu AWaimangu Volcanic Valley BHells Gate 3ヶ所のツアー合計$180.60 (送迎バスと入場料)
@Wai O Tapu
公園内ではあちこちに熱泉があり、泥水がボコボコ沸いている。時計回りかまたはその逆を歩き、一周は2,3時間。地熱池の周辺は高くなっている所が多く、上からは不自然な程鮮やかな池が良く見える。
園の中央部にある“画家のパレット”と呼ばれる池は淡いピンクのグラデーションが美しい。近くで見ると、シャンパンのような炭酸ガスの気泡がたくさん出ている。
AWaimangu Volcanic Valley
Wai O Tapuは見物するが、Waimanguを外す人が多い。しかし、ここの火口湖はかつて観た事が無い不思議な毒々しいピンクでギョッとする。現に水は猛毒だと言う。それでも、周辺には草木が生い茂り、鳥もたくさん飛んでいた。
ピンクの猛毒湖の次は、大きな火口湖全体がグツグツと煮立っている凄まじいもの。巨大な湯で釜状態だ。水温は87度とか。勿論火傷死する温度だ。これらの湖は時々湯の噴き出し口が変わるという。運悪く、そういう時に観光していて無くなった人もいるのだとか。
BHells Gate
上の二つ程広くない園内は2段になっている。その上の段から下へ流れるのは、湯の滝だ。溶けている鉱物成分で不自然な紫色をしている。周辺の木は硫黄まみれのような黄色だった。
この公園内にはスパがあり、水着、タオルなどを借りて(約3500円)入る事が出来る。最初、水を浴びなければならない・・・そして狭く仕切られた小屋内の泥湯に浸かる。10分後、泥を流し、3x2メーター程の温泉に20分程浸かる・・・だけ・・・その間、時間係の男性が行ったり来たり。正直ショボ過ぎ・・・
Wellington Rotorua-Taupo-Wellington 約8時間 途中、なだらかな牧草地。Taupoの滝など、休憩は2時間おき。
          Downtown Backpakers 女性ドミ$29、シングル$60(両方朝食込) Wellington駅前l。元ホテルをパッカー宿に改装したもの。珍しく24時間。
                          港行きバスが駅から出るので早朝フェリーに便利。
 
地元によると、遠目にウェリントンの地形をみれば、活断層がはっきり分かると言う??ここも、過去度々大地震に襲われている。街には、ニュージーランドの中では比較的安くて美味しいアジアン・フードが並んでいる。店も多いがやはり、閉まるのは早い。 自慢の博物館DePapaは、頑張ってもこの程度かぁ・・・まぁ、素晴らしいと言う人もいるんだろうから。31日は、ハロウィーン。ウェリントン港に面する公園には仮装した人が集まり屋台も出ていた。とはいっても、人口が高々400万の国ーー人で埋め尽くす状態は無理・・・本番でもなんとなくリハーサル的印象・・・
  
南島
Nelson
 WellingtonーPicton フェリー Picton-Nelson バス 合計3時間ちょっと。フェリーには、映画館、カフェテリア、バー、ゲームなど。
                 Nelson行きのバスは連携なので、フェリーに預けた荷物が出るのが遅れても待ってくれる。
        Paradiso 女性ドミ $28(2食付き♪)街から15分程歩くが、2食付きは魅力なので、農場ワーホリがたくさん泊まっている。
              ゆったりとした個人家をゲストハウスに改装。庭にプールがあり、サンルームがダイニングになっている。周辺は閑静な住宅街で、そうした
              ゲストハウスが数軒ある。それぞれ、ケーキお茶が付いていたりしたが、やはり夕食付きは一番人気。
Abel Tasman National Park $117(100+17) ネルソンからの往復と公園内ウォータータクシー、17は昼食(頼まなくてもいい)。
エイベルタズマンは、海岸線がトレッキングで繋がっていて、全て歩くには小屋に泊まりながらになる。直接、数か所のビーチへ行くには、ウォータータクシーに乗る。夏季で日に4便。船から、渡しを出してくれるが、それでも膝までビショビショになってしまう事もある。 トレッキングしながら、波に削られた岩をくぐったり、入り江の静かな美しいビーチで遊んだりできる。ルートはそれほど高くない上り下りがあって、眺めを楽しめる。タンニンで紅茶色になっている川には長いつり橋が掛り、目の前をCaliforniaQuailのカップルが歩いていたり。
FranzJosef Nelson-Franz Josef 約10時間 途中、タズマン海の雄大な景色やパンケーク・ロックを眺めたりの休憩。
            FranzJosefGlacierYHA 女性ドミ$27 
GlacierWalk fullday $123
氷河トレッキングはガイドが付かないとできない。早朝集合、ルールと注意オリエンテーション。防寒帽からアイゼン装着まで完全装備。水、食料携帯。約8時間トイレ無し。氷河は、その上に人間が立って、初めてその大きさに圧倒される。
それ程、高くない氷壁でも人間が登るとなると大変だ。氷にアイゼンを突き立て、ガイドが付けてくれたロープをしっかり握りーー数万年前に降った雪が固まり美しい濃いブルーの感動的なトンネルを抜ける時も、登っている本人は見ている余裕無し。
Wanaka  FranzJosef-Wanaka 約6時間半 途中Mataketake渓谷が美しい
         PupleCowBackpackers 女性ドミ$29 各部屋にトイレ、シャワー付き。ダイニングは湖に面し日当たりが良く快適。
SkyDiving$299
インストラクターと飛ぶので緊張無し。3000メーターから飛び出すと瞬間で足を地上に向けれくれる。眺めは最高。しかし、気温はかなり低く、耳当てはしていてもキンキン痛い。鳥になったような気がする。嬉しくてはしゃいだら、旋回したり左右にスウイングしたりのおまけ。結果、飛行時間は結構長くなった。
11月の始めに2泊したが、雪に覆われていた山々はその3日目にはすっかり溶けてしまった。雪を頂いてる山の方が何倍もきれいだ。住宅地は東の丘に多い。滅多に車の通らない広い道路に面した素敵な平屋が並ぶ。手入れの行き届いた庭に花が咲き乱れて。不動産屋をのぞくと素敵な家がそんなに高くないーー。
Queenstown Wanaka-Queenstown 1時間40分 湖の畔の街という事でワナカと似ているが、こちらは観光客が多く、ホテル、レストラン、
                 土産物屋などで街全体が賑やかなのに比べ、ワナカはとても静かな街だ。
            YHAQueentownlakefront 女性ドミ $27 街の中心から湖を5分程散歩した所。
            YHAQueenstownCenter 女性ドミ $35 街の中心 2階食堂からは湖の良い眺め。
FranzJosef、Wanakaとずっと一緒だった、アリス、サビナとIceBarへ。キンキンに冷えた氷の部屋で氷のグラスでよく冷えたカクテルで乾杯!アリスは28歳だけど、17歳って言ってみたら子供料金になった!それで、カクテルは飲めなかった・・・ 日本は秋から冬へ。でもニュージーランドは春から夏。あちこちで桜が咲き、どのガモもたくさんのヒナを連れている。時々、大きめの鳥が彼らを囲んでくる。すると、母カモは猛然と追い払う。ニュージーランドには大柄肉食獣はいないらしいが。いないと言えば、それゆえ外来種の野兎が増え過ぎ、牧草を食べてしまうので困っているとか。一面に咲いてきれいなエニシダやルピナスも駆除対象なのだという。
Teanau    Tanauは、トレッキングをする人には憧れのMilfordTrackやRouteburnTrackの起点となる街。予約したTrackのチケットをここのDOCで受け取り、
          注意事項の確認をする。Trackingはガイド付き(10〜20万)とIndependent(ガイド無し、2万弱)がある。ガイドなんて要らないよ〜!
          Queenstown-Teanau  2時間ちょっと 途中、ニュージーランドならではの牧草に羊の景色が続く
          YHA Teanau 女性ドミ $27    
QueenstownからTeanauへは、のどかな牧場を抜けて行く。バス2時間ちょっと、休憩なし。この辺りは南半球のかなり南寄りになるせいか、雲の形が独特だ。幾重にも傘を被ったようなのが浮かんでいる。 ブラジルの牧場なんかに比べると、牛もヒツジも牛口密度、羊口密度がかなり低い。写真を撮ってもパラパラになってしまう。その点、この場所には随分とたくさんの羊が集まっていた。
中国人が経営する土産物屋の横に立つタカへもAllBlacksのメンバーだ。ここの前は湖でiSiteがある。湖に沿って、低層のホテルとモーテルが並ぶ。ここから、ツチボタルがいる洞窟行きの船が出るが、両方見た人の話ではWaitomoの方が素晴らしかったと。 ティアナウ湖からはDoutfulSoundやMilfordSoundを空から観るセスナが離発着する。Trackを歩く人のためにキャンプ用品を売る店が数軒あり、レンタルもしてくれる。スーパーは2軒。軽い、嵩張らない、簡単に作れるを基本に4日分の食料を調達。美味しいはSecondOption・・・
MilfordTrack Independent(ガイド無し) 予約DOC 一人なら比較的取り易いが、それ以上なら少なくとも半年前には予約した方が良い。
              Bus→Teanau Down $23 
              Boat→Track Start地点 $75
              Huts 3泊 $51.1x3→ $153,3 ここは、飛びぬけて高い。 (Mt.CookのHutは$8)
              Boat Sandfly Point→Milford Sound $39 計$290.3   *MackinnonPassの雪状態により、ヘリコプター代$80追加
 
ルートは良く整備されていて、トレッキングのレベルとしてはそれ程高くない。美しい景色とは裏腹に、休憩すると襲ってくるSoundflyには閉口した・・・それにしても簡単に美しいの一言では片付けられない。氷河が作り出した自然の造形美。イスラエルがマジョリティー、次がスペイン、アジア一人の40名・・素晴らしい4日間だった。
Milford Sound Milford Sound Lodge 混合ドミ$33
             Milford Soundは、ボートターミナルとバスターミナル、レストランが一軒。そのレストランに食料が少々。Lodgeにカップ麺などが少々。
             Milford Trackを終えて、食料が尽きてるTrackerには、結構厳しい・・・
Small Boat $60 2時間半コース
MilfordSoundLodgeで予約すると多少ディスカウントがある。ボートは小さい方が、滝やペンギンの近くに行く事が出来小回りが利いて楽しい。カヤックはもっと自由だが、天候によってはかなり寒い。
アシカ、岩飛びペンギンが見られた。その他にイルカもよく見られるらしい。初夏だったので、まだそれ程観光客も多くなかった。夏は混んで予約は取り難いし、値上がりするし、山の雪が消えてしまいます。
Mt.Cook   QueenstownーMt.Cook 約10時間半 
Queenstown、Mt.Cook間の景色は素晴らしい。特にLindisPassは思わず見とれてしまう雄大さだ。映画のロケに使われる事も多いとか。Mt.CookVillageに入る手前に見える山は、頂上に筒状の岩が突き出していて、その中に雪が詰まっている。
           Mt.CookYHA 女性ドミ $33 雲が無ければ周りは真っ暗なので、満点の星が見える。受付にカップラーメン、粉末スープなどがある。
             TasmanValleyWalk AorakiMt.CookValleyから8キロ。一本道なので、ヒッチハイクは簡単に出来る。氷河湖が見渡せる氷河が運んだ
                          堆積丘をトレッキングする。Mt.Cookのまた違った表情が観られる。風が強く、体感温が低かった。
             RedTarnsTrack    AorakiValleyの入り口方向にあるTrack。Trackの終点近くになるとMt.Cookが見えてくる。山の中腹にある平らな
                          頂きが終点で、湿地になっている。独特の高山植物や昆虫が観られる。
             KeaPointWalk     一番手軽に、Mt.Cookの美しい姿が楽しめるTrack。KeaPointという名はKeaを観るチャンスが多いという事だが。
             SealyTarnsTrack  このTrackが一番好きだ。急な登りが続く。所々、Trackが崩れていて冷や冷やしたが、どんどんすごい眺めに
                          なっていく。氷河が溶けた湖から小規模の池などが眼下に広り、AorakiValleyの端から端までが見渡せる。
                          山の麓に建つ黒いHermitageHotelがマッチ箱のようだ。
             HookerValleyTrack がけ崩れでTrackが遮断され、閉鎖されていた。
私が選んだNewZealandのベストがMt.Cookだ。ここにいた丸3日間素晴らしい天気に恵まれた事は本当にラッキーだった。純白の雪を頂いた神々しい山々に囲まれ、谷を吹きわたる清涼な風の音が聞こえる。雪が溶けた隙間から、すかさず小さいながらも色とりどりの花が誇らしげに咲いている。
     Mt.Cook−LakeTekapo-Christchurch 5時間弱
淡い水色のLakeTekapoは、街全体が夜間照明統制をしている。晴天確立が高く、満点の星を観る機会が多いので天文観測所が並ぶ。星Watchingで世界遺産を目指しているとか。 典型的なNewZealandの風景だが、徐々にヒツジから乳牛や肉牛にシフトしているのだとか。世界的に軽くて暖かく手入れが簡単なダウンの方が人気になってしまっている。
Christchurch 
             CanterburyHouse 混合ドミ US$26 Christchurchの東北BearyAveに面している一軒家。日本人とキウイのカップルが経営。清潔で寛げる
                           空間の半面、ゲストに対する要望が多い・・・$20のディポジットを取られる。
9ヶ月近くも経つのに、要の街中心部は復興していない。中心部を大きく囲い、一般の通行は禁止されたまま。必要な機能は周辺部に臨時移転されている。 日曜日の午前中、市主催で被害の大きい市中心部を回るバスツアーが行われた。事前登録が前提だったが、Watingで参加する事ができた。かなり広大な範囲が倒壊している。復興が遅いのは、17時以降及び土日は労働しない国柄ゆえ?
モールなどで目立つのはファースト日本食。巻き寿司の人気が高い。でも??なんか変。日本人には、こんな物巻くか??基本、皆箸で食べている。 Christchurch西に広がるハグレー公園は、地震の被害を受けていないので、美しい園内の大木の下で弁当食べたりと堪能できる。しかし、ChristchurchならではのAvonRiverBoatは閉鎖中。黒鳥やカモが気兼ねなく寛いでいた。
Lyttelton ChristchurchーLyttelton市バス 30分            NewBrighton  Christchurch-NewBrighton 市バス 30分
   市バスは、2時間以内なら乗り降り自由。2時間以内なら片道料金で往復出来る。
この街も地震でひどいダメージを受けてしまい、街の中心部は未だそのままになっている個所が多い。有名な巨大アイスクリームの店も消滅・・・

New Zealand

ニュージーランドって、本当に英語圏???・・・

NewZealandの鳥と植物