沖縄  
                    2004年、10月  


           沖縄ゲストハウス←シングル 1,500円  その他安宿多数(夕食付き、1,500円も!)
           市内交通 ゆいレール(那覇市内のみ)
                     バス(島内を網羅しているが、遠方へは主要各起点バスターミナルからの再乗車になる

           

首里城
首里城 入場料 800円 (正面入り口向かいにある飲み物などを売る小さい商店では500円で買える) 

羽田を発つ時、台風は那覇を通過中。通過しちゃえばこっちのものと思いきや、なっなんと台風が戻ってきた。

玉陵(たまうどぅん)
玉陵 入場料200円                            
首里城正面入り口の反対に行くと歴代琉球王の墓所がある。

それ程大きなものではないが、首里城がすっかり作り直されたものに比べ、当時のまま保存されている。

金城町の石畳

首里城を挟んで国際通りと反対側に、琉球王朝時代の石畳が残っている。
この辺り一体は静かな民家になっており、往時を思い浮かべながらの散策はなかなか情緒がある。
この急な坂道を王家の人々は輿に乗って移動したとかーー。
急な坂は登りより下りがきつい。足元がかなり不安定になる。重い輿の担ぎ手達の足腰はさぞ強靭だったのだろう。

石畳周辺には、琉球王朝の頃からの大木が今も大きな枝をめぐらせている。坂道、民家の庭になっていたパパイア。

東南植物楽園
バス92番 880円 国際通り→知花下車徒歩20分 入場料1000円(園内で使える500円分の金券付き)

季節外れ(10月)に行っても、園内には南国の花が多く見られる。どれも名前が今一??だ。
園内のトイレ洗面所は天然シャコガイで出来ている。

園内に咲き乱れる、結構ドギツ系の花々。
      
極楽鳥の花には小ぶりの蜥蜴。

   アヒル?これは空を飛んできた!!   ヤンバルクイナの一種でこちらは飛ばない鳥、足がいやに目立つ黄色だ。        

鮮やかな黄色い足と赤がくっきりとした嘴

ハイビスカスにはいろいろ色の花があった。


園内には動物、昆虫館もあるがこれはなぜは篭の外に居た 
                                      
カブトムシのヘラクレス         人の顔が付いている蜘蛛

牧志公設市場


皮を剥かれた哀れなハリセンボン      市場内の秀逸は魚介類屋       大振りのイセエビ

強力なハサミを持つ蟹   沖縄の魚は色鮮やかだが、味は今一   これらはすぐ刺身にしてくれて二階で食べられる。

イラブーは海蛇で食べると力が付くらしい        海の中では際立って美しいイラブチ         豚の腸

国際通りの洋菓子屋には紅芋のケーキが、しかし味はやはり今一。
             
            
今やサンシンは輸入のニシキヘビの       泊港から座間味行きフェリー。台風後の
皮で出来ているが科学素材のものも多い       船が揺れる時は寝るが一番。                    
                         フェリー 泊港→座間味 1、860円 
                         高速フェリー       2、750円