沖縄ゲストハウス←シングル 1,500円 その他安宿多数(夕食付き、1,500円も!)
市内交通 ゆいレール(那覇市内のみ)
バス(島内を網羅しているが、遠方へは主要各起点バスターミナルからの再乗車になる
首里城
首里城 入場料 800円 (正面入り口向かいにある飲み物などを売る小さい商店では500円で買える)
羽田を発つ時、台風は那覇を通過中。通過しちゃえばこっちのものと思いきや、なっなんと台風が戻ってきた。
玉陵(たまうどぅん)
玉陵 入場料200円
首里城正面入り口の反対に行くと歴代琉球王の墓所がある。
それ程大きなものではないが、首里城がすっかり作り直されたものに比べ、当時のまま保存されている。
金城町の石畳
首里城を挟んで国際通りと反対側に、琉球王朝時代の石畳が残っている。
この辺り一体は静かな民家になっており、往時を思い浮かべながらの散策はなかなか情緒がある。
この急な坂道を王家の人々は輿に乗って移動したとかーー。
急な坂は登りより下りがきつい。足元がかなり不安定になる。重い輿の担ぎ手達の足腰はさぞ強靭だったのだろう。
石畳周辺には、琉球王朝の頃からの大木が今も大きな枝をめぐらせている。坂道、民家の庭になっていたパパイア。
東南植物楽園
バス92番 880円 国際通り→知花下車徒歩20分 入場料1000円(園内で使える500円分の金券付き)
季節外れ(10月)に行っても、園内には南国の花が多く見られる。どれも名前が今一??だ。
園内のトイレ洗面所は天然シャコガイで出来ている。
園内に咲き乱れる、結構ドギツ系の花々。
極楽鳥の花には小ぶりの蜥蜴。
アヒル?これは空を飛んできた!! ヤンバルクイナの一種でこちらは飛ばない鳥、足がいやに目立つ黄色だ。
鮮やかな黄色い足と赤がくっきりとした嘴
ハイビスカスにはいろいろ色の花があった。
園内には動物、昆虫館もあるがこれはなぜは篭の外に居た
カブトムシのヘラクレス 人の顔が付いている蜘蛛
牧志公設市場
皮を剥かれた哀れなハリセンボン 市場内の秀逸は魚介類屋 大振りのイセエビ
強力なハサミを持つ蟹 沖縄の魚は色鮮やかだが、味は今一 これらはすぐ刺身にしてくれて二階で食べられる。
イラブーは海蛇で食べると力が付くらしい 海の中では際立って美しいイラブチ 豚の腸
国際通りの洋菓子屋には紅芋のケーキが、しかし味はやはり今一。
今やサンシンは輸入のニシキヘビの 泊港から座間味行きフェリー。台風後の
皮で出来ているが科学素材のものも多い 船が揺れる時は寝るが一番。
フェリー 泊港→座間味 1、860円
高速フェリー 2、750円