プエルト・マドリン
      プエルト・マドリンは,カジノもありマリンスポーツが楽しめるビーチ・リゾートだ

バス ブエノスアイレス→プエルト・マドリン A$110(EL CONDOR社)サロンカマ、17時間 昼食、夕食、朝食込み
                                             ブランケット、ピロー無し(冷房効き過ぎで寒かった)
                                *夕食はレストランに横付け、数種類のメニューから選べるものだった。
バス・ターミナル→ブエノスアイレスの地下鉄C線の終点、Retiro駅。鉄道Retiro駅の前を通り越した右隣にある。
              ターミナル周辺は屋台的レストラン、肉屋、飲み物スタンドなどで賑わっている。ターミナルは
              動く歩道で自動的に二階へ上がった所。ブエノスアイレスを軸にアルゼンチン各地に多数のバスが
              発着している。バス会社も多く、ブースは100軒近くも並んでいる。インフォメーションで行き先を告げ、
              薦められたバス会社の切符を買った。 
ホステル→LaTosca ドミ A$18〜20(相手によって値段を変える) チェックアウト10:00AM かなり厳しく見ている。
              素晴らしく清潔。トイレ、シャワーは各部屋に付いている。ベッドも申し分ないが、蚊が多い。
              オーナーの若夫婦は非常に感じが悪い。キッチン使用可だが、使い難い。バス、ツアーの事などを
              聞いてもけんもほろろだ。
  
プエルト・マドリン バス・ターミナル さほど大きくない街の北にある。
              こじんまりとしているが、ツーリスト・インフォメーションが充実している。Hotelのリストが貼ってあり、
              選んだHostelに連絡してくれる。バルデス半島の野生動物巡りツアーに申し込み、荷物は
              ターミナルに置いたままツアーに出発した(8:00AMのみのため)

ダイビング       SafariSubmarino A$100→一本  A$80→二本(一本に付き) 機材は全て込み
             ☆プエルト・マドリンでのダイビングは装備が重い。水温17度ほどのため上半身は6ミリを2枚も着る。
               ヘッドもすっぽりかぶり首を回すのが大変だ。ウエットが厚い分、ウエイトも重く10〜12キロになる。
               カラフルな魚はあまりいない。形は結構大型でモノトーンの魚が沈船に集まっていた。その沈船の
               底には1.5メーター、2メーターほどの大型魚が寝ていた。透明度が悪く、すぐそばに行って初めて
               気が付き驚いた。沈船には大きな紫カラス貝がびっしり付いており、それを砕いてやると大きな魚が
               飼い犬のごとく集まってきた。

            

プエルト・マドリンには豪華客船が寄港する。次の寄港地はウッシュアイアだ。

                          街中では右のスタンドが目立つ
                          コレは犬がゴミを荒らさないよう
                          に高く設置しているカゴ
  世界遺産の
  バルデス半島ツアー 広大な半島は自然のまま動物保護区になっている
           A$95 バスターミナ前から(各ホテル送迎付き)出発 8:00AM
              A$50 PuertaPiramideのボート代←これに乗らないと、SeaLionsのコロニーが見られない。

           バスデス半島野生動物保護区
              入場料 A$35(1300円位) 50Kmx80Km程 全く人の手が入っていない野性動物だけの半島

小型のボートの周りを遊泳

ボートがすぐそばまで近付いても寝てる

オスを頂点に集まるハーレム

カモメも全然逃げない

シュノーケリングはボート代に込み

鵜は垂直の岩に水かき足で立っている

海から巣まで結構遠い

子供達も伸び伸びと自然を満喫

随分と大きいアルマジロ

残念ながら象アザラシには近づけない

グアナコは群で草原を移動しながら暮らしている
  Punta TomboツアーA$95 (プエルト・ローソン、カイマン込み)
     El Puerto Rawson   A$45(ボート代別)バルデス半島の南 パンダのようなイルカ・Watching

湾内、イルカを見に行くボート

イルカを探していると彼らは寄って来る

ボートの周りをジャンプするが速い

カモメ達が漁船を追っている

イルカに遊んでもらったようだ

名物、蜂蜜菓子
  Punta Tombo ペンギン保護区 毎年数万のペンギンが営巣し、雛を育てる

海岸に並ぶペンギン

もう、既にだいぶ旅立ってしまったーー

巣は海岸からだいぶ離れている
木陰で涼む
ヒナは
産毛が抜け落ちると旅立ちの用意

ここでは、ペンギン達の中に入って
見物できる