ウッシュアイア
マゼラン海峡 → ウッシュアイア
バス プエルト・マドリン→リオ・ガジュゴス A$95Tac社(15時間)セミカマ 夕食、朝食込み 
    リオ・ガジュゴス→ウッシュアイア   A$85Techi-Austral社(13時間)食事なし、座席は狭い
                     ☆この時期、バスはかなり混んでいた。先に先に予約をしておかないと
                       予定外の地で宿泊する事になってしまう                  
ウッシュアイアの宿泊は総じて高い。五右衛門風呂の日本人宿上野があるが、市内から離れている。
ホテル CAPRI→シングル A$100(トイレ、シャワー込み) 暖房が十分、厚手の洗濯も朝までに乾いた。
ホスタル FamiliaVelasquez→シングル A$35(朝食込み トイレ、シャワー共同、キッチン可) 
                JuanaFadul&Gdor・Campo インフォーメーションのホテル・リストによる。 
               ☆老夫婦が経営するコジンマリしたペンション。しかし、セニョーラ・ロサは
                 毎晩セニョール・オーランドに噛み付く。ロサは一日中部屋に引きこもっている。
                 オーランドは、中々の好人物。言葉が通じなくても、快適に過ごせる。
タンゴ・レストラン Boleno→食べた分の食事代のみ。SanMartin&AntartidaArgentina
                大きなピザA$12(450円)、ボトルワインA$15(550円)、アイスクリームA$5(180円)
レストラン・Volver SeaFoodで有名。しかし、内容貧弱。キングクラブのスープ(A$20)にキングクラブの
             姿は殆ど無い。挙句、Billはわざと間違えて高く請求してきた。

監獄博物館 A$15  最果ての地、ウッシュアイアは主に囚人に寄って造られた。
世界の果て博物館 A$10 見る価値は無いと思われる。
ヤマナ博物館 A$5      同上 (ヤマナ民族の本を買った方が有意義かもしれない)
ガバナーハウス 無料 Maipu通りに面している。

南極 観光桟橋に案内所あり。8日間 25万位がラストプライス。過去に8日間11万というもの聞いたが
     因みに日本から申し込めば、90万位になるらしい。
 ビーグル水道 ウッシュアイアはビーグル水道に面している。ここから南極に向かう船が出ることでも有名だ。船の往来が
           頻繁であるにも関わらず、水道には様々な海洋生物が住んでいる。
           ビーグル水道巡りツアー A$80〜100 時間、巡る箇所、含食事否かなど選べる。

ウッシュアイア港への道しるべ

周りは尖った山に囲まれている

南極行きの船が待機している

岩にはたくさんのSeaLion

強風との共存だ

鵜の仲間
  最果ての地、人々が底抜けに明るいカーニバル 2/25 2005 0:00頃

  街中の様子

お伽の国の家?

ホントに小さい家が並ぶ

思いっきりカラフル

街中を歩く事は坂の昇り降り 色とりどりのルピナスが   街から見るマルティアル氷河   囚人ルック  

6日間世話になったベラスケス家  二階のシングル    旅人を暖かく迎えるオーランド  ベラスケス家からの夕日

強風のマゼラン海峡を渡って届く生鮮品、それでもとても安い。値段は1キロ単位。ワインは100円程。

地の果て刑務所、厳しい自然のウッシュアイアは主に多くの囚人達に寄って築かれた街だ。
 TierraFuego 国立公園 (ParqueNacional Tierra del Fuego) 入園料 A$12
  バス A$15 Velasques家⇔朝公園入り口まで送ってくれ、夕方公園最深部に出迎え
         (Velasques家に出入りのミニバス)

t対岸はチリ

紫カラス貝がたくさん居る

夏でも雪を頂くチリの山々

この森独特の寄生植物の卵

木の殆どの枝が寄生されている

ビーグル水道に浮かぶ島

鷹?人が近付いても逃げない

公園内に多く生息する野うさぎ

3月、南半球では紅葉
  マルティアル氷河 (GlaciarMartial) 無料
  タクシー A$7.5 市内→マルティアル氷河入り口 
  バスA$3 氷河→市内 (Velsques出入りのミニバス)

街から見える氷河

簡単に氷河トレッキングを楽しめる

2,3十年前は街まで迫っていたと

ビーグル水道に浮かぶ空港  

南極に向かうロイヤル・プリンセス

夏でも、吹雪になる事もある
短い夏、南極目指す観光客でこの街は溢れ帰る