Uyuni
ni  120x100km 12,000km2 塩の量2億d  標高 3,660メーター                              
       
       バス Potosi→Uyuni 35Bs 約6時間
       バス Uyuni→Potosi 20Bs?行きと帰りは値段が違う
       ホテル 15Bs シングル〈シャワー、トイレ共同)*シャワーは寒くて省略した
       Uyuni 1日ツアー US$20 昼食込み
                          (一緒になった協力隊の二人が随分と頑張ったが、ツアー代は負からなかった) 

     
Uyuni市民の墓
Uyuniツアーに出発、しかし車のガソリンがないという
給油所に行ったが、そこでもガソリン到着待ち。
仕方なく墓見物をした。
塩は人が取って無くなるような量ではないらしい 
協力隊のテラテラ、早苗さんと。 見渡す限り続く白の世界に目が慣れるのに時間がかかった。 
雨季、塩の表面に水が溜まり、その上を走ると上下共に空になるという。
わざわざ雨季を狙って来る観光客が多いが、ツアー不可能になる事も。
塩湖といっても水はない。冬季にあたる8月は温度が低く防寒具が必要。数日前には車の故障で立ち往生した4人が寒さで死んだ。
塩湖の端にある村で休憩。水溜りにはピンクのフラミンゴがたくさんいた
SantaCurezからのバスで一緒になった、アンドリッサも偶然同じツアーになった。
時間でドンドン変わる雲が美しい。 360度続く白の世界
ちょうど昼頃なのだが、冬で日が短い南半球のため夕暮れに見える 100メーターほど上がった岡の上には村人の墓があるが、既に富士山の頂上の高さにいるので、その100メーターが簡単には登れない
岡は諦めた。この村ではリャマを飼っている。リャマが逃げないように家の周りに石を積み上げてあるのだが、それが邪魔で目と鼻の先に行くのが大変だ。  村はとても小さく、リャマを飼う以外何も無い
リャマは、だいたい二頭が組になり互い違いに座る。効率よく敵を見張っているのだろうか ツアーの昼食は豪華だった。ゆで卵、グリーンサラダ、パン、リャマ肉、などなどで結局食べきれず。
リャマはおとなしい動物だが、あまり近付くと唾を飛ばし掛けてくる。 Uyuni塩湖の島、イスラ・デル・ペスカ。真っ白の世界の真ん中にサボテンの不思議な小山ががある。ここも大した高さではないのに息が切れて容易には登れない 
塩で出来ているホテル内部。季節外れのため閉まっていた 塩湖の表面には実に様々な模様が付いている 
塩湖の中にある塩でできているホテル。2軒あり一泊US$20〜60。 同じツアーのメンバーで記念写真。白の世界が夕日でオレンジに変身。