Kenya, Uganda, Rwanda,

Burundi, Tanzania
2018、11半ばから翌1月初旬までの旅。 旅の半ばまではチャイナ友と二人旅
アフリカではクレジットカード決済は殆ど不可。出来たとしてもトラブルが多い
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Kenya 広州でChina友と待ち合わせてNairobiへ 東アフリカ観光VISA (ケニア、ウガンダ、ルワンダ)11,000円
Nairobi 1Kenyaシリング→1,1円
Bienvenue Hotel US$80 2泊 二人 朝食込み
Metro Hotel 7000KS 1泊 二人 *インド系若い女性のレセプション、ロイには要注意 レストランの女性はオーバー請求・・・ |
ポリスの数が多いとは言え、ナイロビ街歩きは十分注意しなければならない |
ローカルは皆とても親切だが、東洋人を見れば中国人だと思っている |

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日本製のエクステンションを付け、思い思いのヘヤースタイルで |

ビーフが一般的。チキンは高いし硬い。 |

グリーンピースが入ったムキモはとても美味しいキャベツ炒めとビーフシチューのランチ、550KS |
Bonas of Kenya
1000KS
各地の民族舞踊を観せてくれる |

インド、ムンバイに次ぐ大きさのスラム、キベラがナイロビの近くに広がる。住民である青年にガイドを頼んだ。US$30 一人分 |
Amboseli Nationl Park 2泊3日 US$340 ガイド兼ドライバー、入園料、四輪駆動車、ロッジ宿泊、食事込み
キリマンジャロはタンザニアにあるが、壮大な山の景色を背景に野生動物が観られるのはケニア側からだ。公園にはマサイ族が住んでいる。 |

沿道の市場には新鮮な野菜や果物が豊富 |
一夫多妻のマサイ族の村 |
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アフリカの中ではとても小さなAmboseli国立公園だが、野生動物の種類は多い。公園は特に仕切りがあるわけではないので、動物達は街の近くに出没する事もある。 |

頭が赤い巨大な蟻 |
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アフリカハゲワシ |

アフリカヘラサギ |
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ヌー |

アフリカで一番危険な動物はカバだ |

クラハシクコウ |

象、トムソンガゼル、ワイルドビースト、ゼブラ |
Naivasha Nivashaには何日でも居られる〜
ムタツ Nairobi→Naivasha 250KS Naivasha→FishermansCamp 70KSが妥当だが、最初は150KS取られた・・・
Fishermans Camp 2000KS 二人分
Jasmin House 20000KS 5泊 二人分 *レストランで好きに選べる朝食込み |
フィシャマンズ・キャンプは素晴らしい ナイバシャ湖にはカバがいて夜キャンプ場に上がってくる 電気バリアあり |
ジャスミンハウスは一軒家、2寝室とリビングで全て整っている とても安くしてくれた。
敷地内の広い庭にはいろいろな鳥や小形動物がやってくる |
 
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FishermansCampにピクニックに来た教会の女性達とダンス!! |

Hell's Gate National Park 約3000KS
宿からマウンテンバイク。トレッキングも可、野生動物が目の前で観られる |
Hell'sGateマサイガイド US$10 強制
水の流れが削り出した深い切込みの谷底をトレッキングする。 途中、岩登りあり |

Naivashaからクレーターレイクへ 何頭ものキリン達が道路を横切って行った |

クレーターレイク US$80 二人分 昼食付
FishermansCampに来ているTimmyがアレンジ、妥当かどうか??クレーターレイクは湖底から毒ガスが出ているため、動物は住んでいない 湖を囲むクレーターのヘリをトレッキングする。20センチくらいのトカゲが多い。蛇を一匹見た。 |
Longonot
US$26
US$50二人分のガイド料をマサイのモーゼへ マサイ族は帯刀を許されている。それを飛ばすのを見せてくれた。 |
マサイ族は牛を飼って生活しているので猛獣とは常に隣り合わせ レオパードと戦った時の爪痕を見せてくれた。ちなみに結婚する時は、牛10頭を相手の父親に贈る。 |
いち早く猛獣を見つけるため、背の高さと驚異的な視力が進化したらしい 伝統的な生活をしているが、スマホは必携 |
トレッキングで唯一要注意はセンター分けのバッファロー、体当たりされたら終了だ |

Crescent Island US$30
猛獣はいないので、野生動物の間をトレッキング |
 
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アビニシアコロブス 顔の周りとマント、尻尾が美しい白い毛 |
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南アフリカではやたらシマウマがいたが、ケニアではその辺を歩くキリンを多く見た。美しく、おとなしい動物だが、近づけば、あの長い首の一振りで打たれ飛ばされてしまうので危険。 |
Kismu ムタツ Fishermans Camp→Naivasha 100KS →Nakura 200KS →Kisumu 700KS
Sooper Guest House 1000KS 朝食 250KS |

ムタツはハイエースバンなどの日本の中古がよく使われている。8人乗りに20人位乗せて、5時間から長い時は9時間位・・・ |
数多い湖から一番多く捕れるのがティラピア。
トマトソースで煮たりする。白身魚で味は淡泊。  |
市場で働いている可愛い女性。 |
市場周辺は歩道いっぱいに店が並ぶ。フルーツは当たり外れ無く美味しい。 |
Uganda ツクツク 50KS 宿からバスターミナルへ ムタツ Kisumu→Kakamega250KS →Webuye 200KS →Malaba 300KS
Uganda 100ウガンダシリング 3円 シェアタクシー →Mbale 3000ウガンダシリング(US) 約90円
Mbale
Casa Lodge US$20 2泊 朝食付き *周辺は夕方になるとUgandaの美味しい屋台がいろいろOpen チャパティロールが美味 |

Sipi トレッキング US$30 ウガンダの地方には病院が多い。マラリアが深刻だ |

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トレッキングでよく見かけるカメレオンは大人しい生き物だ |
Jinja バス→Jinja 10000 300円
K&K GuestHouse 53500x2 朝食付き *高級住宅街のきれいな一軒家 wifi状態が悪い、シャワーが壊れていた・・・バケツに湯をくれた |

ウガンダ女性の民族衣装ゴメスは豪華 |

アフリカ最大の湖ビクトリアからナイル川が始まる、そのスタート地点 |
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カワセミ |
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オオトカゲ |
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アフリカでは、Jinjaのナイル川とリビングストンのザンベジ川ラフティングが人気。しかし、アフリカの淡水には皮膚から侵入して内臓に重大なダメージを及ぼす寄生虫が生息する・・・ |
Kampala ラフティング会社バスに便乗
Royal Lake View Garden US$39 3泊 朝食付き *呆れるほど時間が掛かる朝食・・・ 夜は大音響のロック・・・ |
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土日は道路がマーケットに |
カンパラは地図にし難い街だ。ごちゃごちゃしている上に高低差もある。ただし、Bodabodaというバイクタクシーを使えば便利で安価に移動できる。カンパラ名物タクシーパーク(公共交通)は圧巻の眺め。 |
羽、触覚、手足をもぎ取られ未だ生きている状態 |
11月、12月はウガンダ人の大好物ンセネネの季節。脱皮直後のバッタの羽、触覚、足をもぎ取って、そのまま炒ってカリカリ食べる。塩味、もしくは何かのスパイス味がとても美味しい! |
炒って出来上がり |
Kabale Modan バス→Kabale 65000 1900円
King's Hotel 128000 3750円 4泊 朝食付き *4階、2部屋続きで優 明るくなると停電になる・・・
ゴリラのBwindi National Park ゴリラトレッキング US$600 (最安値) *ルワンダでは最低でUS$1500
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往復のドライバーと4輪駆動車チャーター US$100 二人分 |
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ゴリラトレッキングは相当にハードだ。先ず、最低でも一人US$600 もするチケットを取るのから始まる。そして、最寄りの街Kabaleに滞在し、4輪駆動車の手配。トレッキングは7時集合のため、Kabaleを5時に出発。ゴリラに会えるまで道なきジャングルを這いずり回る・・・ |
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野生ゴリラの観察は全くの自然状態で行う。ドロドロ道を1時間ほど歩くと後はもう道無し。背丈以上のつる草が生い茂る中をレインジャーが刀で切り開いた後に続く。顔の周りには無数の虫が飛びまくるが両手は滑り落ちないようツルや茎につかまっているので追い払えず・・・靴は勿論、パンツもドロドロ・・・ |
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Ruwandaとの国境近くの街カバレには観光客はあまりいない。ゴリラトレッキングには世界中から集まるが、高級ロッジへ直行するようだ |
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明るくなると電気は止まってしまう。人々は何とも思っていないようだ。唯一スーパーは自家発電でアイスクリームボックスを冷やしていた。 |
全身が店になっているおばさん |
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ミシンは足踏み式、電動だと昼間仕事にならない。 |

家族5人全員が一台のバイクに |
Bunyonyi Boda-boda →Bunyonyi湖のボート乗り場 8000 234円
Paradise Eco Hub(Itambira島) US$26 2泊 朝食付き *宿泊施設が3軒だけの小さな島だが、村人も住んでいる。
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湖の小さな島へは木をくりぬいたカヌーのタクシーで 1ドル |
小さな村の人々 |
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昼は停電・・・テラスの前の木の上ががカンムリツルのお気に入り いつもつがいだ |

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湖の奥にあるピグミーの村へボートを頼んだ
10000(3000円)
*ピグミー族の人達が置かれている状況はかなり厳しいようだ・・・詳しい事は分からないが、収入があるようにはみえない・・・ |
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大人の普通サイズの服を着ている村人 |
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Ruwanda シェアタクシー→Kigali 15000(440円)
ルワンダはプラスチックバック(ビニール袋)持ち込みが禁止されている ウガンダで全て紙製袋に詰め替えた
Kigali
Ruwandaフラン 100→12円 Boda-boda→Mijo Hostel 1000
Mijo Hostel 10440 (1270円) ドミ 朝食付き *高級住宅街の豪邸を改造 シャワーは太陽熱で作るので、夜は水になる・・・ |

現在、Kigaliはアフリカでも有数の近代都市。道路は整備され、ルールも厳しく守られてる |
24年前のジェノサイド世代は今、国を担う ドライバーは子供の時に殺されかけた深い傷が頭と顔に残っている |
アフリカ女性の体型は子供を背負うのに適している |

黄色、ブルー、そして赤い鳥が普通に飛んでいる |
Gisenyi バス→Gisenyi 3300 (400円)
コンゴとの国境の街。キブ湖の北の端にあり、ここから湖添いにコンゴナイルトレッキングがスタートする
Funad Hotel 33000 2泊 朝食付き *3階の一番良い部屋だった、テラスからキブ湖が見える |
自転車タクシー、Boda-bodaより20円ほど安い |

キツイ上り坂で相当な重量の荷物を押し上げる仕事をしている人がたくさん。かなりの重労働だ |
手では全く無理な重さでも頭に乗せると運べる。ちょっとやってみたが、出来るものではない |
ギセニの街で見かけたとても美しい女性 |

船着き場立つ市場、新鮮で美味しくて安い |

荷物は屋根に。船の中はギュウギュウ |
ギセニの船はキブ湖沿いの村を結んでいる。朝出発予定が午後に・・・船は材木を乱暴に組み立てただけのかなりお粗末なもの・・・乗せすぎ転覆も度々起きている。アフリカ人、特に女性は泳げないのでしがみつかれたらお終いだ…淡水には皮膚から侵入する強力な寄生虫もいる・・・ |
漁師の船、主にテラピア漁 |
Cyimbiri→Kinunu トレッキング *貧しい村をつないでいる道を歩くので、終始村の子供達に物や金をねだられる。中には無理に取ろうとする子も・・・
Cyimbiri Guest House 17000 (2000円) 夕朝食付き *トレッキングの外国人しか泊まらないので高い
Kinunu Guest House 22500 (2700円) 夕食 5000 (600円) *ベッドがへたり込んでいて最悪・・・ |

キガリに比べ、地方はとても貧しい・・・子供達はどうも学校へ行っていない・・・ポリタンクで水を運ぶ |
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長いノコギリで木を縦割りにする |

鮮やかな色の鳥があちこちに |

河に堆積している砂を運ぶ作業の人々 |
多産で育児放棄され、路上生活の子供も多い・・・ |

コーヒーがたくさん栽培されている コーヒーの白い花 |

伐採された自然林にはマリファナがたくさん・・・貧しい村人には知識も流通もないだろう・・・多分マフィア・・・ |
Kibuye→Rusizi バス 2400 (300円)
Best Western 26100 2泊 (3200円) 朝食付き *停電・・・水が止まる・・・外がうるさい・・・ 故障しても直さない、典型的なアフリカスタイルの宿・・・
Gloria Motel US$14 朝食付き *きれいでとても安全 |
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キブイエ半島をトレッキング。リゾートであり、貧しい村人居住区でもあり・・・しゃれたレストランがある反面、重い荷物を運ぶ村人にすれ違う。上り坂で、次々に自転車がトラックにつかまって・・・ |
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Burundi ついこの間まで、危険すぎて行ってはいけない国だった・・・現在は落ち着いている
ブルンジトランジットビザ US$40 国境で取得 3時間掛かった(Kigaliのブルンジ大使館で取得が優) ブルンジフラン 10→1.2円
Rusiziよりブルンジ国境を目指したが失敗・・・受け付けてくれず・・・ルワンダ側の税関は出国を取り消ししてくれた。
Huyeへ移動 再び国境を目指して無事入国
シェアタクシー→Bjumbura 15000 (900円) タクシー→Bonheur Hotel
Bonheur Hotel 30000 2泊 *先に入国したチャイナ友が見つけた。 ホテルが高いブジュンブラでは貴重な情報 wifiルーターを貸してくれた
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車が停まる度、物売り攻勢がすごい!
ネギ、カッサバ、イチゴ、串焼き、オレンジなどなど |

タンガニーカ湖からカバが街中に出て来た事がある・・・ブルンジの人々は何だか随分と堂々としていた。観光客に全く媚びず |

ブジュンブラを歩いていたら、急に空が真っ暗に。すると、瞬く間にすごい雨 |
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素晴らしい体格・・・狭いシェアタクシーに乗り合わせたくない・・・ |
子供達の様子からも、急速に国内情勢が回復しているように見える |

40ドルのトランジットビザは3日間だけ。5日間追加はもう10ドル。国名すら知られていない東アフリカの小国ブルンジだが、首都でもハタオリドリがたくさん巣を作っていたりとアフリカの自然が多く残る |
Tanzania ブジュンブラ→Kigoma LubaExpress 18000 (1100円) *横4人に5人座らせる・・・ブルンジ側は道路事情が悪く、ブルンジを出るのに9時間・・・
TanzaniaVISA US$50 国境で取得
Tanzania シリング 100→5円
Kigoma Lodge 10000 (500円) *きれいだが、言葉が全く通じない・・・親父がマメに水を止めるので文句を言うが通じない・・・ |

パイナップルは外れなく甘くて美味しい
一個50円 |
溶き卵を焼いて、ポテトチップスを巻いてくれる |

バスが停まる度、茹でたカッサバや卵、ピーナッツなどが買える。カッサバは50円で3食分はある |
ブルンジに比べると、タンザニアはちゃんとしたバスでほっとする。座っていても何でも買える |
Tabora→Arusha バス Kigoma→Tabora 23000 Tabora→Arusha 30000
Arusha Backpacker US$12 朝食付き *長く日本人に愛されてきたが今は南京虫ホテル・・・
Meru House Inn US$11 朝食付き *Arusha Backpacker の斜め前、段違いの快適さ |
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タンザニア北部に近づくとマサイ族の人達が目立ってくる。スマホは持っているが、伝統のマサイの装束は健在だ。 |
キリマンジャロを目の前にしてキリマンジャロ・ビール |

アルーシャは野生動物の宝庫、セレンゲティNgorongoroなどへの玄関口だ。 |
Lake Manyara National Park, Ngorongoro Conservation Area, Serengeti National
Park 4日間キャンプ US$600
キャンプでのNational Park巡りは素晴らしい!!
*キャンプ泊の夜中、ライオンやハイエナの声が何回も近くで聞こえた・・・暗い間はトイレには行かない・・・
二人テントはアメリカからのHopeとシェアー、彼女は楽しい相棒だった |
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これは、ガイドブックのプロの写真! |
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Moshi Arusha→Moshi 3000 (143円) バス多発
Kilimanjaro Backpacker 17600 (843円) 朝食付き *きれいで快適 |
Dar es Salaam バス Moshi→Dal es Salaam 40000 (1900円) 11時間掛かった
YWCA 29000 (1400円) 個室 朝食付き *かつては治安に問題ありだった地域 |
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キリマンジャロ登山の街。キリマンジャロが観たくて一泊。目の前のキリマンジャロは街から中々きれいに見えない。ホステルを掃除しているお兄さんに訊いたら、隣のKindaroko Hotelの最上階がベストだと教えてくれた。朝早い時間は雲が無く最高だ |
コーヒー売りのお兄ちゃん ヤカンに沸かして持ち歩いている これが、すっごく美味しい 1杯 5円 |

YWCA前の店 100円のフルーツ盛り合わせ、毎日食べた! |
Zanzibar フェリー往復 UA$70
Lost & Found Hostel $19 ドミ *すごくきれい エアコン快適 |

たくさんの奴隷が日常的に売買されて栄
た暗い歴史の島・・・ |
島に到着後、先ずココナッツジュースを一杯 |
国民の半分くらいがイスラム教だが、島はやや多め |

ストーンタウンのフォロダニ公園は、夜、賑やかに屋台が開く |

鳳凰木 |
かつては日本女性が働いたカラユキバー |
フングニ魚市場の先、浜辺に多くの人が集まって魚の売り買いをしている |
とても新鮮だが、ザンジバルの暑い炎天下、魚が傷むのは速い・・・ |
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治安の悪いダルエスサラームへは行かず、国際空港もあるザンジバルだけ訪れるツーリストが多い |
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豊富なフルーツは外れなく甘くて美味しい。ザンジバルで有名な赤バナナは濃厚でもっちりとした食感。他のバナナより高い |
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