 |
コーヒー発祥の地

ETHIOPIA

2019 11-12月
チャイナ友とアジスアベバで待ち合わせ
日本人はVISA3ヵ月だがチャイナは1ヶ月だけ・・・
 |
旅はかなりハードなエチオピア 長距離バスは早朝出発のみ、停電頻発、道路は壊れまくり、公衆トイレ驚愕・・・
安ホテルもトイレットペーパー付きは意外! 1B→3円 札はトイレ同様驚愕の汚さ・・・問題なく使えるが・・・
エチオピアは標高が高いので、ホテル選びには湯シャワー必需
アジスアベバ
Ankobar Hotel US$30 ネット予約 1泊二人 *ピアッサ地区
直接交渉でUS$20 1泊二人 隣はBaro Hotel、両替、バスチケット、ツアー手配などは全てBaroのNegeraに頼んだ |
上から見ると綺麗だが…
無料SIMに100Bチャージした、電話、インターネットが1ヵ月使えた |

コーヒーはエチオピア発祥、気軽にどこでも炒れたてが15円で飲める |
フルーツ100%ジュースも気軽に飲めて、最高に美味しいが現地では高級品の240円 |

ホテルで会ったセイシェル人エンターテイナー40年髪を切っていないとか |
アワサ 5時半にバスターミナルへ 350B *アワサまでは比較的道路が良いので昼着
Lewi Hotel 1100B 2泊 二人 |
アワサ湖のほとりにはたくさんのレストラン、バーが並ぶ ビール大ジョッキが50円 地元の大学生達と |

湖の魚目当てにたくさんのアフリカハゲコウ
カバやワニもいる |
どこの街にもある靴洗い屋さん 泥まみれの靴をきれいにしてくれて15円、勿論両方 |
エチオピアの主食、インジェラ畑 砂粒のような小さい種をひいて発酵させる |

Bale National
Parkへ
途中の小さな家で蒸しポテト買って昼食に |
マウンテンニアラ |

公園の外にもたくさんのバブーン |

シャシャマネから東へBale国立公園への途中にアベベの生まれた村がある
|
アルバミンチ アワサ間にはバス多
Mulu View Hotel 400B ツイン *バスターミナル前 手作りヨーグルトが12.5B 美味しい!トイレットペーパーは数回分しかくれない… |

エチオピア南部は独特の文化を持った部族が多く暮らす
赤土で髪の毛をボブに固めるバンナ族 |

長時間バスでもこんな感じ このバスで1本きりのパンツがひどく汚れた… |
エチオピア、特に南部を旅するのは相当にキツイ…長時間ギュウギュウバス…休憩といってもトイレが無い…食べ物はほぼインジェラだけ…ホテルのベッドにはベッドバグ…フレンドリー過ぎてしつこくうるさい現地人はツーリストを見ればお金をせびってくる・・・ |

インジェラが食べられないと旅は苦痛になる 癖あり 白、黒 |

アルバミンチからチェンチャへ
途中のドルセで、自称ガイドが強引にバスから引き降ろそうとする… |
土曜日はチェンチャで市が開かれる
バスで一緒になったおじさんが案内してくれた |

足場が悪く、ぬかるんだ市場で、ずっとついてくる二人 |

おじさんの家に寄った 機織りは男性の仕事、かなりの部分が自給の生活 |
コンソ 世界遺産のコンソビレッジ 160B+400Bガイド料(何人でも)
*街にあるセンターで登録後、そこのガイドと同行
Family Hotel 150B シングル *ベッドバグ、ネズミ・・・殆ど停電・・・トイレはトイレ小屋 |

3重の石垣に囲まれた村、昔ながらの生活様式を守り、更に多くのしきたりがある
|

電気の無い生活だが、スマホを持っている若者達 |

老人達が夢中になっているゲーム |

屋根の上には土を焼いたツボが乗っている |

雨の後は水浸し スニーカーはドロだらけ… |
家の前は水溜まり… |

裸足の老婆、子供はだいたい裸足 |

コットンを紡ぐ老人、糸紡ぎや機織りは男性の仕事だ |
ジンカ オモバレー世界遺産の部族を回る起点 *ジンカの銀行で5B札をたくさん用意するーー写真を撮るには一人につき5Bを払うのが暗黙の決まり
GOH Hotel 600B 1泊 2人 *バスターミナルからすぐ 停電、断水…それでもマシな方 |

屋根も普通に座席 |

道路は穴だらけ・・・当然普通には走れない |

細切り肉炒めと炒り卵を、千切ったインジェラでつかんで食べる
|

ジンカの市場 この裏手にあるバーという名の物凄い所へ地元が夜連れていってくれた ムルシ族が泊まっていた |
バスターミナルで出会ったムルシ族の女性
写真のためにディビニアを嵌めてくれた 赤ちゃんと二人分10B |

ムルシ族村へはジンカから西へ車で2時間、ライオンもいるマゴNational Parkを抜けるが、部族民たちはいつも徒歩 |
ディビニアを嵌めた姿、土を焼いたもの 15歳位の時に下唇に切れ目を入れ徐々に伸ばしていく… |
ディビニアを外した唇は凄いことになっている
更に下前歯4本折ってしまって無い… |

村への途中、ボディーペイントした少年たち
|
一人5Bで写真を撮らせてくれる
皮膚に傷を付けて描くスカリフィケーション |

家は移動するので簡単な作りだ |

正装をした女性 イボイノシシの牙や鉄の輪っかなどを下げている |
アルーバ
火曜日はアルーバで市場、ジンカから往復した 周辺から部族が集まる。周辺といっても2日もかけて歩いて来るとか… |
古タイヤで作ったサンダルを物色するピグミー族の女性
いきなり私に買ってくれと |

赤土をバターで練って髪に塗り付けるバンナ族の女性 |
市場では部族の女性達のおしゃべりに花が咲く |

女性は大き目のお椀を被り、牛の皮を後ろに垂らす 首には第一婦人かそれ以下が分かるネックレス |
 |

バンナ族の男性はビーズの頭飾りと短い腰布 |

この子が母親なのか?ただの子守なのか分からず・・・ |

道路は穴だらけでまともには走れない |
カイアファール市場はバンナ族が多い ここでブルジャンプもやるそうだ
 |
市場の入り口には自称ガイド組合
400B(1グループ)、雇えば市場内でのトラブルが回避出来る
 |
ジンカから日帰りで周辺の市場へ ほぼ毎日のように何処かで開かれている |

写真撮るなら金渡せ!おばさん |
ツルミ ハマル族、ダサナッチ族、カロ族の村などへの起点になる
Kiz Lodge 800B 1泊 一人分 *高級、朝食込み(メニューから選べる)、自家発電あり、湯が出る、マダラだがwifiあり
|

カロ族の村訪問 バイクで悪路2時間
ガイドのWerekenehはカロ族でこの村出身
村への訪問料、ガイド料、バイク代などはガイドに一任するが相場はある |

男達は牛追い 若い女性は畑
年配女性と子育て中の女性や子供が村に残る |

顔や体にペイントする事で有名なカロ族 |

細かい点で模様が作られている |

村は小高い丘にあり、下にはオモ川が流れカバやワニがいる |

ビーズをたくさん首に巻いた若い女性達 |

 |

 |
ハマル族の村訪問 ツルミのホテルからバイクで川まで パンツの裾をを捲し上げて川を渡ってからは歩き 明日、ブルジャンプをするのはこの村の青年 |

 |
ガイドに必要なお金を払っておく
出産をしたばかりの美しい女性がコーヒーをふるまってくれた |

ヤギを解体して処理 ブルジャンプ儀式のお祝い用 |
美しい夕暮れ 村人は外に座ってゆっくり |
儀式に向けておしゃれの準備 |
シンプルな生活でも携帯は入ってきている |
ハマル族のブルジャンプ ハマル族の男子が成人するために必ず通過しなければならない儀式 |

遠くからも多くの仲間や親戚部族が集まり、皆で主役の若者を鼓舞する |

セットになっているむち打ち…女性の背中を生木で打つ・・・なんてものじゃない… |

皮膚が破…・裂けてしまっている傷が何本も…それを捲し上げて誇らしく見せる… |

 |

おまじないのような儀式を男だけで行う |

いよいよブルジャンプ 主役の青年は服を全て脱ぐのがしきたり |

助走を付けて、5,6頭並べられた牛を踏み越えて行く 2往復すれば、合格だ |

儀式は川を渡ったところで行われた、橋は無い |
ハラール 4時半に自然解体しそうなタクシーでターミナルへ ハラールへ途中の街は汚い…
ハラール世界遺産は城壁に囲まれた街、城壁の外にはハイエナがたくさんいる 夜はゴミを漁りに街をうろつくので危険 …
Belayneh Hotel 450B 2人 *部屋は事前要チェック、コンセントが無かったりシャワーの水が来なかったり…
飛行機→アディスアベバ 1800B *アディスへEthiopian Air In だと国内線は半額になる |

バス旅は時に土埃まみれに…バスの中まで充満… |

途中の街・・・ホントに汚い… |
通学路みたいだが・・・ |

ハラール名物チャット
もてなしなのか、よく勧められた |
ムスレムのコーヒー屋さん ミャンマーのタナカのような日除けを塗っている |

カラフルなマンゴロベはインジェラ用 |
肉市場には鷹が集まっていて、肉屋が放り投げる肉を空中キャッチ |

ソマリアの国境に近いので、ソマリア人が多く住んでいる |
 |
洗面器でご飯を食べる…
唐辛子を挽く工場内はむせて息が出来ない…
木陰で寝るホームレス達 |

崩壊寸前の廃墟だが、数家族が住んでいる… |
城壁の外にはハイエナがいっぱい 毎晩、肉切れで彼らを呼ぶハイエナおじさんが有名 |
メケレ アディスを5時出発のバス 悪路を迂回するので、20時着の15時間…
ダナキルツアー US$300 *アディスからのバスとメケレのホテルが込み、砂漠ツアーは2泊の計3泊
世界一過酷なトレッキングツアーと言われていたが、今はエアコン4駆
煮えたぎる火口が覗けるエルタアレ火山、灼熱のダロール火山、アッサル塩湖へ |

メケレの新ホテルが2人でUS$30朝食付 |

野宿用マットレスはラクダが運ぶ |

夜と早朝の2回、火口を覗きに |

アッサル塩湖は海面下125メーター |

不思議な光景ダロール火山は死の世界 |
 |
 |
 |

Tigray アブーナ・イェマタ
ロッククライミングの岩上に教会…危な過ぎる…そこにはお助けマンがいる |


|

マリアム・コルコル修道院教会
急な登りを1時間、しかしかなりの老人も平気で登ってくる… |

危ないのでバッグを持ってくれるガイドおじさん |
アクスム 世界遺産 車チャーターシェアUS$30 1人 *メケレからTigrayの岩窟教会2ヵ所に寄りながらアクスムまで
Nyala Hotel 1100B 2人 *朝食込み 新しいホテルで設備優、すごく綺麗 空港へ送るのも付けてもらった
785B 1人
|

オベリスク公園、石には彫刻が残る |

シバの女王の浴槽プール |

シバの女王の神殿跡 |

刈り入れたインジェラを運ぶ、重い… |
ラりベラ 世界遺産 アクスムから飛行機 1579B *半額
Blue Nile Hotel 473B 2名の時1人分 *眺めの良いバルコニーが付いている 部屋はとても綺麗
694 B 1人 |
 |
 |
 |
 |

 |

夜明け前から真っ暗な中、多くの信者がミサに集まる ツーリストも可 |

以前はダニの温床だった岩窟教会だが、今はダニ無し♪ |
Blue Nile Hotelの1階はレストラン、2階以上が客室 眺め最高 |
ゴンダール ラりベラから飛行機 1100B *半額
Sycamore Hotel 300B 1人 *ETTがアレンジ
Taitu Pension 250B 1人 *かなり古い、問題はwifiが全く出来なかった事・・・
Haz Hotel 600B 1人 *新しくて快適 街の中心へ便利、前の通りは城の入り口へ wifi優 レストランやカフェあり |

Fasil Kebi (ゴンダール城)世界遺産 200B17〜19世紀 王は前王の宮殿を引き継がず常に新建したという |

Debre Berhan Selassie 教会 200B 出会いが楽しいので、歩きがお勧め |
 |
 |
シミエン国立公園 世界遺産 *ETTツアー2泊3日 US$275 ラりベラのホテルから空港へ、ゴンダール空港からホテルまでのタクシー込み |

最高地点の4000メーターまでをトレッキングで回るツアー ほぼ全ルートが壮大な景観を観ながらという素晴らしさだ |

谷では村人が畑を作って生活してるが、電気は来ていない |
ツアーには、シェフと警官が同行 バッグは預けて軽装で歩き、テント設営や食事の用意をしてくれる |

落差500メーターの滝を目に昼食 |

半端なく目が良いガイドが遠くの岩の上にオリックスを見つけた |

4000メーターを超えると独特の植生になる ナミブ砂漠で見た草のミステリーサークルが |

昼食時は、村の子供達が集まってくる
食べきれない弁当をシェア
シミエンのゲラダヒヒ |

 |
バハルダール バス移動
Ours Guest House 500B 1人 *広くて綺麗だったが、wifiが今一
Winn Hotel 600B 1人 *新しくて綺麗 朝食込み、自家発電、wifi優 空港送り付き |

Blue Nile ツアー 300B 途中、砂埃が酷い…滝へは岩歩きあり ずっと、村の土産売り達が付いてきた |

Winn Hotel バルコニーからの眺め |

4回利用したエチオピア航空のプロペラ機 |

眼下にブルーナイル |
|
|
|

|