マリンドリームでオープン・ウォーターライセンス取得コース受講 (あちこちで潜ったが、無免許だったため)
講習料(2日間半) 25,000円 Padiライセンス料 6,000円
1日目 パディ・テキスト受講。
2日目 瀬良垣ビーチにて基本動作実技。講義の残受講、及びテスト。
3日目 万座ビーチからボートで少々沖へ。海中でのトラブル想定及びリカバリー実技。
講義、実技とも終了。
4日目 晴れて正式ダイバーとしての一、二、三本。
5日目 午前中に計二本。
講義内容→危険回避のため、潮の流れと特質を把握。装備に関する基本知識。
二人一組の基本。装備の手入れ、メインテナンス。
水中コミュニケーション手話。事故のサイン。
水圧下での体の変化への対応。窒素蓄積過多への対応。
水中で起こりうるトラブルからのリカバリー。
ダイビング・テーブルにより、トータル潜水時間を常に把握して、
潜水可能残を知る。
 
感想→海底で、装備を外し、再装着したり・・・二人一組でボンベを
共有し、リカバリーするのは結構怖かった。
マスクを外すと何も見えなくなる事は、実際やって見ないと想像できない
ことだった。深度30メーターは人間にとっては水圧、窒素など負担も大きい。
適応のスキルは慣れが一番だが、落ち着く事が何より大切。
咳き込みたくなった時はそのまま咳き込めばいいなど、地上と同じように
出来る事が多い。30メーター程からだと、段階を経ないと水面まで戻れない。
水面5メーターほどで、5〜10分ほど休憩する事が不可欠。

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