タイ

    2004.Oct


    国旗


  今回は2度目なので
  市内名所などへは
  行かずです。








    
   
    ビザ→30日以内無料
    1タイバーツ→2.7円 1US$→約40B
    気候→年間を通して熱帯性気候
    交通→国内道路事情優、バスなどは快適で、ほぼ予定通りに運行
     国内、及び周辺諸国へはカオサン通りに情報多

    ☆最近、タオ島、チェンマイなどでデング熱の罹患多





        バンコック@バンコックA
   
               タオ島へ


       カオサン(バンコック)→タオ島 350B〜550B                   
  バス(快適)→チュンポン港 高速フェリー→タオ島             
             カオサン21:00→チュンポン5:45  フェリー8:00→タオ島11:00
          

チュンポン港
チュンポン港で、2時間半フェリーの出航待ち。海とは思えない穏やかな入り江は波の音すらしない。
近付かないと海であるこにも気が付かない程。


砂浜と海の境目辺りには小魚いるらしく、さざなみが立って揺れている。
薄っすらと次第に闇が明けてくると、沖合いで電気を付けて漁をしていた舟が徐々に浜に帰ってくる。
船はだいたい二人乗りで小ぶりのイカが獲れていた。

タオ島

マレー半島の腕に抱かれたタイ湾は11,12月のモンスーンア時期を除けば
波が穏やかで流れも少なく、マリンスポーツに向いている。が、島の人達はマリンスポーツのために
生活しているわけではないので、美しい海を保つための配慮は期待できない。
当然、海の環境保護に関しては先進国ほど進んでおらず、生活廃水は浄化せず海に流してしまっている。
そのためか?魚影は濃く、クマノミなどはイソギンチャクから離れ群れで泳いでいるので驚かされる。

ブッダ・ビュー・ダイブ・リゾートhttp://www.taotou.com/  ビッグ・ブルー・タイビングhttp://www.bigbluediving.jp/
☆両ショップとも条件はほぼ同じだが、ビッグ・ブルーの場合はボートダイビングは2本一組のため1本だけの場合、
ボート代200Bが掛かる。またダイビングをやらない日は宿泊が2倍になるなど後から出てくる予想もしない
追加料金あり。ショップも雰囲気は今一だ。                                      
☆2日目の3本目後、気分が悪くなり、4本目を止めた。夕方熱が出た。後で聞いた所、寒くも無いのに、
                    その日熱が出たり風邪を引いた人が数人。タンクに雑菌でも入ってしまっていたのだろうか・・・                           因みにショップのインストラクターも風邪を引いた。  

         ☆タオ島に限らず、各島へはカオサンに情報多し。バスもカオサンから出ている。                              

       メー・ハートの船           桟橋の周りにもイカなどがいる          桟橋近くで水遊びをする子供達     

ショップのボートがあちこちに。毎日大量のタンクが用意されているが、雑菌混入など安全面が疑われた。

見た目きれいな海水もいざ潜ってみると透明度はそれ程でもない。沖縄と比べてはいけないと地元のダイバーが言っていた
                バンコック@バンコックA