プラサット・クラヴァン

ヴィシュヌ神とその妻ラクシュミー神は寺院内に彫られている

スラ・スラン

王の沐浴場・・・・・にしては大きい

バンテアイ・クディ
スラ・スランの向かい側にある寺院。バイヨンと同じ形式で観世音菩薩面が塔門の上四面に彫られている。
  
豪華な飾りをつけたデバダー
  
二人一組でアプサラを踊るダンサーが柱に彫られている。
   
寺院、中庭を取り囲む壁面にはたくさんのデバダーが彫られている。
  
東塔門を入った所にはナーガと獅子に囲まれた広いテラスがある。
  
寺院内を散歩していた少女、彼女は赤い実の付いた枝を摘んでおり、それはとても甘かった。
遺跡のあちこちにいるトカゲ。クロマーを被った女性。クロマーは用途が広いカンボジア・スカーフ。

タ・プローム
  
アンコール・ワットの寺院は、発見当時全てこのようだったのだが、現在巨木は取り除かれた。
しかし、タ・プロームはそのままにしてある。遺跡を這いまわっている大蛇のごとき大木はだいたい
100年くらいで今くらいに育ってしまうとか。雨季、毎日降るスコールは石の上でもこれらの木に十分な水分を
与える事ができるのだろう。


タ・ケウ
  
ピラミッド式寺院のタ・ケウは最上段まで急な階段を登る事が出来る。

トマノン
  
コジンマリとした寺院だが、建物が傾いたりしておらず、美しい姿を残している。
  
ここのデバダーは何ともいえない気品に溢満ちている。

プリア・カン
  
プリア・カンの参道は趣がある。 ナーガを引く像は漆喰が塗られ彩色されていた。
  
   
彼女のペットはハクビシン? 赤ちゃんはだいたい裸、暑いからと。 遺跡でお土産を売っていた兄弟。 篭は地元の人達には必需品

ニャック・ポアン
  
中央と四方に聖池がある。四方の聖池へは中央から水が注ぎ込まれていた。注ぎ口は人頭、獅子、象、ライオン。

中央の聖池には二匹の大蛇が絡まった象がある。

タ・ソム
   
ここのデバダーは目が釣りあがっている。寺院内は崩れた石が散乱し、あまり手が付けられていない。
 
  
東塔門はスポアンの木にすっぽり覆われてしまっている。 全面的に修復中の西塔門

プノン・バケン

アンコール・ワット地区では一番高い60メーターの丘。その上にある寺院。夕日を見に多くの人が登ってくる。

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