6月の振りは今日で終了。せっかく覚えたのに、7月からはまた新しい振りを覚えないとーー

奈良のO太君から暫くぶりの音沙汰。彼は小学校のパッカー先生。素敵な事に、自分の旅の経験を学級日誌にして子供達に配っている。内容は、視点がユニークで、感じ方が実に新鮮。こんな先生に出会えた子供達はきっと、夢を将来につなぐ芽が育っているんだろうなぁーー
Y子ちゃん宅にて、2年ぶりにキト、スクレの買い物係りK嶋君、食器洗い人Y子ちゃん、、配膳人O井君、料理人本人が集合。Y子ちゃん、会うのは久しぶり。っえ、メガネ?かけたの。何やら色気が増して、しゃべり始まるまではかなりいい女。K嶋君は3年ぶりの日本。浦島太郎?とんでもない、各社携帯商戦比較なども、もう把握。物腰静かだが、しっかり情報通。O井君、筋トレ木こりマン後1年に及ぶアフリカ歩きからの帰国。タイから初体験ビジネスで帰ってきたのに、ラウンジに入らなかったとは・・・お・し・い!!
3階テラスでのBBQ、肉が焼きあがり食べ始まる頃には辺りは真っ暗。牛肉と思えばナスだったと云う、目くら喰い。旅話、旅仲間の消息リサーチ?に時間がマッハで過ぎっていった。

また、当たりました、鉢花一年分 from Nescafe。来月ニューギニア・インパチェンスが届くのを始めに、来年の6月まで12鉢。お花は最高に嬉しい!!
“海猿”を見た。飽きさせない展開で結構面白い。でも、次回のダイビングはビビリそうな結果。ストリーは何やらリチャード・ギアの“An
Officer and a Gentleman”にかぶってるかも・・・
地平線会議の発送作業。今回は頼りにされているM氏がいないので、印刷紙折などに挑戦。ところが、若きM君が全てを心得ていて、それはそれはスムーズにいった。先日知り合いになれた、大阪からのKさんに会うこともできた。
六本木の俳優座に、友達と“タルチェフ”を見に行った。事前には、どんな芝居か全く予備知識無し。
しかし、役者のテンポの良さと表現の豊かさに、いつの間にかすっかり舞台に引き込まれてしまった。久しぶりに、素敵な芝居を見たと思う。
6年ぶりの大阪。地平線の大阪報告会へ行った。リヤカーでの世界旅、N瀬さんの話。偉業を成し遂げた人とは思えない控えめな人。泊ったのは“ペンギンハウス”2000円。内容は2000円より遙に以上。
 
京都、加茂に若きおもちゃ芸術家のarumiアトリエがあり、アトリエを見せてもらってきた。
モンゴル写真家Sさんの写真展が“富士フォトサロン”で。大阪へのバスに乗る前に行ってきた。
モンゴルの風景は大地に大地、そして風が写真を通して渡ってきそう。
山梨のNさん宅に、桃の袋掛けを手伝いに行った。
写真家、ドクター、アクセサリーのデザイナー、元教師等など、多様なメンバーが集まった。
一本の木に300〜400位の実が付いているので、かなり時間が掛かる。果樹園全ての実に袋を
掛ける手間は相当なもの。

収穫するまでの作業は袋掛けばかりではなく、十分大きくするには、今度は袋を外さなければならない。
また、葉の下に付く実を色合いよく育てるためには太陽の光を当てる。それには大きなアルミペーパーを
桃の下に敷き、太陽光を反射させるそうだ。
大きな見事な桃になるまで、これほどまでに労力がかかるという事は予想以上だった。
5月の地平線は、冒険者ではなく貴重な文化遺産を守る事にその半生を掛けて立ち上がった人。“大内宿場町の保存”、それは大きな時代の流れに必死に逆らって泳ぎ、ついに泳ぎ通したAさんの話。一人の力が人を動かすーー、その計り知れない大きな力を感じた。
旅人達の集まり“東京OFFに行ってきた。Kさんの下に集まった世界をめぐる旅人達。その中に懐かしい顔があった。メールではやり取りしているものの、会うのは随分久しぶりだったNさん。少し見ない間にまたまた素敵な女性になっていた。他のメンバー達も初対面とは思えない親近感だった。

奥多摩へ。Nさんの“出版記念祝い”御嶽さんまで、結構急な坂道を中年以降とは思えないメンバーがガンガン登る。それもそのはず、ただの中年以降ではない人達ばかり。100キロ位なら軽く走ってしまう程足が半端なく強い面々が集まったのだから。

代々木の猿3の所へ。雑誌の取材をしたいというKさんを連れて行ってきた。猿3からは今まであまり聴いた事のない話も出てきて、取材はかなり成功。

インドのお土産を配布のため、時間の折り合いを付けて友達と会った。Mちゃん、Kさん、Nさん、Yさん、Nさん、Nさん、Tさん、などなど。写真の取り込み編集、プリント。
インド旅から帰り、溜まっていた郵便物チェック、要返答項目の処理、所用整理。メール返信など、3月はあっという間に過ぎ去っていった。
インド滞在。

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