2010                                   
  12月
東京からほんの少し離れただけで、随分と里山になる。12月というのに紅葉は少々で山が青々としている。 秩父の夜祭には騙された。メインの屋台の団子坂登るのとお旅所曳付は、チケットが無いと観られない。チケットは5000円もする。周辺は、チケットが無い人は絶対観られないようにベニヤで厳重に囲いまでしてある・・・
  11月
今まで、いろんな国を回っていても殆ど日本人には会わなかったが、ポルトガルでは会うは会うはーー日本人だらけ?だ。それでも、北の方やスペインとの国境に近い東寄りの方へ行くとツーリスト自体が少なくなる。ユーロ圏内としては、物価が安い上、どこの街にも旧市街があり、石畳が情緒あって歩くのが楽しい。
  10月
ひょっと思い付いて高山祭りへ。思い付いても宿は取れないので、駅野宿のつもりだったら駅からは締め出すという・・・おまけに雨・・・隣り駅への終電はいやに早くに終わっていた。24時間ファミレス無・・・どこか雨がしのげて、そこそこ寝られる所・・・結果、雨でキャンセルが出た駅前ビジネスホテルに安く泊まれた・・・
 白川郷へ抜ける道路が開通したため、バスで高山から白川郷へは一時間あまりで行かれるが片道2400円もする。合掌造りは、白川郷と五箇山の2か所。バスはあるが、本数は多くない。バスを乗り過ごしてしまい、どうしたもんかと思っていたら散歩のおじいちゃんが軽トラ持って来て乗せてくれた。(^O^)/
曳き屋台の祭りは、高山以外にも全国に結構たくさんある。川越祭りは、屋台の数、祭り会場の広さなど、多くの人が楽しめる点でかなり優。また、子供たちの参加が多く、町内毎の衣装がとても華やかだ。
   9月
福島県の大内宿には、茅葺の宿場町が残されている。名物のネギそばやお焼きなど気取らない素朴な味も楽しめる。 村の神社は高台にあり、村が一望できる。村の人によれば、雪の季節に来るとそれは情緒があっていいそうな。
   7〜8月

久しぶりの先進国カナダへは、カナダ友とのトレッキング目的。テント、寝袋の他各自食料分担を担いでロブソン山へ。

友達に会う前に、バンクーバー島のビクトリアからナナイモまでを回った。さすがカナディアン・ロッキーが遠目に見える景色はカナダならではで美しい。

トレッキングの後は、ジャスパーからバンフへ。周辺は、至る所にトレッキングコースが。
   6月
貰ってから約20年。、別に何も手を掛けたわけじゃないけど、年ごとに少しづつ大きくなって、初めてなんとも見事な花が咲いた。しかし、この真っ白な中にも豪華さがあり、清廉さもある花はたった一日で崩れ落ちるようにしおれてしまった・・・ 一緒に植えてある、こちらのサボテンは毎年オレンジの花を付ける。確か、なんかの粗品だったはず。
   5月
旅友、Y子ちゃん家へお泊り。Kすけ父さんがあちこち連れて行ってくれてもてなしてくれた。Kじろうは、元気でちっちゃくてホントにかわゆい。 何回も喧嘩して、でもまた元に戻って、また喧嘩して・・・そうしたら、なんとかわゆいKじろうが生まれた。幸せに幸せになってよ♪
雪積が30メーター近くもある立山アルペンルートは4月の終わりにバス道路が除雪される。周辺は、まだ深い雪に覆われている。この雪の壁を観に観光客が中国からたくさん押し寄せるので、この辺で飛び交っているのは中国語だ。壁の間にバスの排気ガスが溜まり、ものすごくガソリン臭いのが少々難。
  4月
ちょっとついでに根津神社へ。この辺りは、坂がたくさんあって、その名前は江戸情緒に溢れていて面白い。 久しぶりに鎌倉へ。建長寺から鶴岡八幡宮へはトレッキング。建長寺から逆に大仏までのトレッキングもある。
近所の桜。桜は、日本中にたくさんあるけれど、我がホームタウンの桜は見事なアーチでなかなか素晴らしい(●^o^●) 東京の西の端、武蔵五日市駅下車。金毘羅山には小吉野並みの山桜がある。ソメイヨシノも良いが、緑の山肌に咲く山桜は可憐で品がある。