2012                           
 12月
カレッタ汐留のプロジェクションマッピング。イルミネーションが大きく進化 あまりに多くの人が殺到したとかで、わずか数日で終了してしまった東京駅のプロジョエクションマッピング・・・
 11月
花貫渓谷(茨城県高萩市)
袋田の滝は、かなり大きくて3段からなっている。全体を見渡すには、エレベーターで新展望台へ。
 9月
 博多→長崎→島原→熊本→阿蘇→由布院→吉野ヶ里→博多  移動はバスと列車
KaosanFukuoka 女性ドミ2400円
   *博多駅から歩き10分
CasaNoda 女性ドミ2300円朝食込
   *長崎駅歩5分 居心地最高
軍艦島 4300円 午前or午後
   *CasaNodaから2ブロック先に船会社

島原市運営の無料バスが、駅や城から平成新山のふもとネイチャーセンターや雲仙岳災害記念館を結んでいる。
熊本では、ぼした祭り行われていた。祭りは朝から晩まで。参加総数は何人になる事やら。各グループの先頭は飾った馬。サラブレッドでは無い大型でどっしりした。桜肉の刺身で有名な熊本ゆえ、馬達は後日食べられてしまうとか。 AsoBaseBackpacker 女性ドミ2800円
*駅から1分。外からは分からないがすごっくきれい。オーナーは阿蘇トレッキングを隅々まで知り尽くしたツワモノ。阿蘇駅からすぐの夢の湯へは割引券がもらえる。
人気の温泉地、由布院。高級温泉旅館が立ち並ぶ中、15時位までならそれら有名旅館のお風呂に入る事が出来る。 吉野ヶ里公園 400円 オーディオガイド付き
広い公園内に遺跡が散らばっている。柱の穴址から推した建物が並ぶ中、亀棺だけが実際に当時の物が発掘された。
 7月8月
イスタンブール・スタート→ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、ウィーン少々、スロバキア、チェコ、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア→ヘルシンキ・アウト
  2か月間で、ビザ無しOKの東欧9カ国を回るのは、ホントに忙しかった。日が暮れるのが遅いこの時期、どの街もレベルが高い路上パフォーマンスなどいつまでも賑やかで、
  次から次へと見あきないーー爽やかな気温の早朝、地元の人達が集まる市場から、夜までと連日目いっぱいの東欧だった。
  片や、これらのどの国も、壮絶な近代史を経験している。思想までも含め自由が無く、秘密警察や密告、日常の恐怖は如何ばかりであったか・・・どの街にも残る、旧共産
  支配による悲惨な迫害と抑圧の事実が博物館として生々しく公開されている。
 5月
インドネシアのバリ島
鎖国をしている訳ではないのだが、独特の宗教文化が受け継がれ大切に守られている。
人々は、寺に入る時サロンという腰布を巻き正装をする。皆、籠いっぱいの供物を持参し、
神からは清めの聖水が与えられて次のお参りまで家族全員が守られる。お参りは、
大切な日常でありまた大きな楽しみでもある。島内の主な寺で順に行われるセレモニー
は、一週間続き、島のあちこちからやって来る大勢の人々で賑わう。子供達への風船屋、
おもちゃ屋、サテ屋、ナシゴレン、ミンゴレン屋などの多くの屋台が参道に並ぶ。
 4月
夜行バスで往復、中一泊で京都奈良へ。市内では散っている桜が三尾、鞍馬では、7部咲きから満開。三尾では、野生のアゼリアが山肌を覆い、山桜とのコラボが美しい!!
京都のカプセルホテルで一泊。カプセルといってもスーパー快適なその名も“ファースト・キャビン”の半額クーポン。
奈良へは、去年に続き、旅友のYさんと合流。室生寺への自然道を歩き長谷寺へ。道すがら、桜は満開。Yさんは、今年早々ベトナム、ラオス、カンボジアへ。アメリカの青年とは、日本のガイドブックには無い大鍾乳洞へ行ったり、何と一泊160円で泊まったりとか。畑が休眠中の冬に旅をし、後は野菜作りの日々。さすが植物にも詳しくて、その話も興味深いものでした。仕上げは、奈良で一杯ならぬ多杯で、夜行バスではコテンでした。
我が家周辺は桜の名所揃い。
箱根旧街道と大涌谷へのトレッキング
宿は、BBバンシオンの割引クーポン、2200円で朝食温泉付き。畑宿から関所までと早雲山から大涌谷、早雲山から宮の下までは歩き。何から何まで7000円掛りませんでした。
 3月

久米島ダイビング、海中ではクジラの声!

イーフー観光ホテルはダイバーの溜まり場 たくさんの花と小さなマンゴーの実
 2月 

新東名高速道路でウォーキング!!
開通直前の新東名高速を12キロだけ歩くというイベント。バス130台約5000人が参加とか。ずっと、のびやかで美しい裾野の富士山が並走する予定だったが、残念ながら雲の中・・・

お茶畑が縞模様になっている丘陵を過ぎ、遠目に駿河湾を眺めながらトンネルを抜けるとゴールの駿河湾沼津サービスエリア。お汁粉が待っていた。

暑いスリランカから帰って来たら大雪!
 スリランカ
長い内戦が2009年に終わり、多くの観光客が訪れている。快適な気温のKandyなどは、明らかに宿が足りなくなってきている。中心都市だが、見所の無いコロンボは通り過ぎてしまう観光客が大半だ。 小さい島なので、観光はし易い。長い間ジャングルに眠っていた仏教遺跡や、内戦ゆえに開発されなかった森林保護区には、貴重な多くの野生動物や色鮮やかな鳥類がたくさん暮らしている。それらを観るサファリツアーも多い。
 1月
 札幌、小樽 *帰りの便は、離陸寸前、翼に雪が付いたとかで駐機場にバック。巨大な消火器みたいなホースで水を噴射除雪。羽田からの終電に間に合わず・・・
            今年2回目の羽田ターミナル寝(国際線ターミナルに行けば2階到着ロビーと1階コンビニ横椅子で寝られます)

雪国には、冬訪れるのが良いとしみじみ。雪目当てに札幌、小樽は多くの中国人、韓国人始め、シンガポール、香港、台湾など周辺諸国からの観光客で賑わっていた。観光の表通りを背に地元市場に行けば、新鮮な海鮮丼x2、ししゃものあぶり、地酒、ホタテの紐和えx2で3500円!! 見事に飛ぶものだと、テレビで気楽に観ていたジャンプも実際ジャンプ台に臨めば、ここからは間違っても下りられるものではないと足がすくんでしまう脅威の急斜面。そして、正面には札幌の街が一望です。
吹雪の翌日は快晴。増毛、暑寒別岳が小樽港の向かいに浮かび上がる。余程良い条件が揃わないと見えないのだとか。除雪作業をしていた地元の人達も、あまり見た事がないと言っていた。 小樽港を回り込んで岬へ。バス停は、雪に埋もれ、頭だけ除雪してあった。バスは地元お年寄りの病院通いに欠かせない。1時間に2本でも、立ち話していたら、あっという間だった。
 妻籠ー下呂温泉(東京から往復、朝食付き、温泉ホテル一泊付きで10000円)
情報通の国際旅人は、今古い日本と日本食に注目。シンガポールから男の子が3人、宿場町と温泉体験に。 谷あいの名湯、下呂温泉の湯は、もったりとした粘りがあり、実際肌にするっとした感じがいつまでも残る。しかし、これは、いくら下呂温泉に行っても本物の源泉に入らないとダメ!