2005                    
      9月

     萩の花。強い夏の日差しが和らぐのを待っていたかのように咲き始めた萩。
   萩が好きなように伸び伸びと枝を広げ、可憐なピンクの花を思いっきり咲い
   ています。
M田さんのお宅。桜の大木の下、インパチュエンスが700鉢とシャガ、アジアンタム、やまぶき。
  こんな東京の生活って夢みたいですよね!!   
マウスを当てると写真が換わりますよ        
インパチュエンスとアジアンタムの楽園 桜の大木の下、やまぶきも伸び伸びと 自然な感じの植物に囲まれて
      8月
 8月の発送作業。あのK宝ディナーの感動が再びでした。 
アメリカ帰りTさん、大阪からKさん夫妻、Tさん家族総出演など20数人があつまりました。  作業の後は豪華、食のコダワリ逸品揃い。手作り桜うどん始め豆板醤砂肝サラダ。絶品ベーコンスライス。及びスープ、カラスミ、16年物の味わい深い酒などなどでした。
 近所のぶどう園、もう少しでたわわに芳醇なブドウがなります。
    
 
東京湾華火大会
  あちこちの写真展で賞総なめ、N西M子さんの作品です!
    
   
  花火の前後に雨が降り浴衣姿は文字通り湯上りに!
    
    
    
 真夏の大輪、アメリカン芙蓉 花の大きさは30センチにもなります
    
 伊豆、大瀬崎にてダイビング                Y子ちゃんが見つけた、レモン・イエローのイザリ魚の赤ちゃん!   
  Tさんはダイブ・マスター、Y子ちゃんはアドバンス・ダイバー。腕前超級に付いて行きました。視界が悪い!、水温ドンドン変わる。30メーターまで一気・・・で少々バテ気味。ビーチ・エントリーも効いた・・・マウスの使いすぎで、エキジットしてから首イタッ!おしゃべり、たっぷりの楽しい一日でした!沼津の寿司も最高だった!!
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 怖いもの見たさ・・・・・・OPEN WATER”←実話
                                                 ダイビングする身にとっては実に気になる映画。でも、見ると次回のダイビングが怖くなるからーー見ない!
っと、思ってもやはり気になって仕方ないーー
うーん、知らないよりは見たほうが今後の参考になるかも
ーーしれない。カリビアン的設定。ラテン系のノリノリなら
こういう事もあるかも・・・と思いきや、実際にはオーストラリア、ケアンズの上フォート・ダグラスで起きた事とか・・・
ガイドに付かず離れずは基本です・・・

 アラスカで犬橇レース
      H多ukaさん。単身カナダ・アラスカに乗り込み、犬の調教をやりながら犬橇レースに闘志を燃やしている。今年、セーラムラン1200キロのレースでは日本人初の完走。
両頬を凍傷で痛め、犬80頭を無報酬で引き受けーー
それでも、何とかレース出場へと頑張る日々。
夏の間は100万、200万の出場費用を稼ぐため日本で
バイト。夢へまっしぐらの青春を生きている。
 うん十年前の子育てを思い出して・・・当時は我が子も天使だった・・・        
友達の息子が一歳になった。なにやら、急に赤ちゃん赤ちゃんした顔じゃなくなっているのにはびっくり。また会った時には抱っこさせてね!と思っていたのだが、もうそんな事するのはやめてくれと言われそうなしっかりした顔つきだ! パパの顔をそんなに良く見た訳じゃなかったので、はっきり覚えていなかったが、彼のこの顔を見たらしっかり思い出した。すごいクローン親子だ!
       6月
 6月の2枚
       
ネパールで染色の技術を磨いてきた、中畑朋子さん。作品は薄いシルクの素材に淡いパステルカラーで仕上げた
  品の良いマフラー。シルクには地紋があり、それが素敵な変化を作っています。染めむらの無い完璧な作品ばかり
  が並んでいますが、その影には少しの染めむらも許さないご自身の厳しいプロの目がありました。


        5月
 “地平線会議”で旅の報告者やらせてもらいました。
   日本を代表する冒険家達と同じステージに立てたなんて、感激で胸がいっぱいです。  
         
 友達のK川夫妻から新婚ダイビング写真を送ってもらいました。なんと、メジロ?ブルー?とにかく獰猛なシャーク!
   タヒチでのダイビングって、ダイナミックですね!
 
      4月
 困難な病気に打ち勝って自転車旅を再開したエミコさんとスティーブ。その様子はニュース23でも、詳しく取り上げられましたが、
   二人から生で聞く旅話は感動もの。前向きに進む事ーー二人から溢れてくるエネルギーには誰もが圧倒されました。         

                   
 N山家の桃の花摘み作業

美味しい桃が出来るまでには、それはそれは大変な作業が目白押し。桃の花が見事なこの光景も、実は良い実を生らせるためには多すぎる。それで、上にあるものや、密集しすぎてるものを落とすのです。         
今回から参加、強力な助っ人Y林ちゃん。言葉少なく、仕事熱心。炎天下、脚立に登り伸びた枝の先まで手を伸ばし、黙々と摘み取り作業をこなします。
       3月、4月
 チリ、アルゼンチン、ウルグアイ(帰りにちょっとトロント)の旅   
       2月   
夜の後楽園は一年中クリスマス。さむ空のイルミネーションに立ち止まる人はあまりいないが、暗闇にくっきり浮かび上がっている。
      
 黒岩君の試合   
  デジタル素材    
   我らが仲間天才ボクサー、青コーナー黒岩君。冷静で切れのいいボクシングはまさに彼の性格そのものだ。しかし、昨夜、
    後楽園ホールでの8回戦は惜しくもKO負けを記してしまった。ああ、黒岩に栄養を付けなければーー!

わだ晶子さんの写真展☆
 
   
   パキスタンの秘境、カラーシャ族の村ルンブール谷の住人であるわださんは、カラーシャの人達と村の風習に沿って暮らしてきた。
    生活の一つ一つを一からの手作り。さぞかし大変な・・・・・と思いきや、子供達やそれに携わる女性達の楽しそうな笑顔はそうした
    生活のプロセスの大切さ、そして毎日の営みのご褒美としての祭りなどを飾らないそのままの目線で伝えてくれる。
  
この目に見つめられると、蕩けちゃいそう!
友達のA美ママに借りて抱っこさせてもらうと、ホントに幸せ気分
満喫です。彼なかなかドーンとした性格で、あまり物怖じしません。
パパと並んでいると、これがクローンかと一瞬錯覚してしまうほど
似ています。後数ヶ月もすると、歩き始めーーそうなるともうあまり
抱っこはさせてくれなくなっちゃうだろうなぁ・・・
むっちゃ、可愛いS人君です。
 これは、原宿の美容室“GOKAN"。そこのスタイリストちょこちゃんが朝一でヘヤーカットしてくれました。若いスタッフがテキパキと
   手際よく動いていて活気がある美容室です。技術は日々磨かれている証拠にスタッフのヘヤースタイルは斬新!!
私、無料なんです・・・
   
 寒空の新宿は澄んだ青空でなかなかきれい。見慣れた都庁のビルがいつもより堂々とそびえていました。 
              
       1月   
 新宿パークタワーで福島県会津の写真展。伊南村は実に風光明媚で、変化に富んだ自然の被写体がたくさんある所です。
N西さんの作品
静寂の池に白鳥
著名な竹内先生の作品。本物はもっと、もっと鮮やかな紅葉です。
 勝沼ぶどう郷、N山家へこの時期にやらなければならない巨峰の枝剪定作業の手伝いに行ってきました。
   去年はモモの袋賭け。収穫した見事なモモを送ってくれました。巨峰たちよ、今年も見事に生ってよく太れ!!
    
  N山家の門は風格があって、りっぱ  強力な助っ人メンバー   去年伸びた枝を30センチほど  巨峰棚はずっと続く・・・・・
                                          残して切り落とします
Y太郎さんが、マメにお茶を入れてくれます。お茶請けにはN山家特性の干し柿など。約一時間おきに休憩があるので、決して重労働ではありません!
午後からは、ついに雪が降ってきて、作業は3時過ぎには終了でした。
S島さんは植物に関してはファーブル・植物記?のごとく物知り。枝の一つ一つ、花の意図、葉の意味など、聞いてて興味が尽きません。また、ランナーとしてはアメリカ横断した実績も持っているのです。
 友達のCかちゃんは芸能活動をしています。 
居酒屋のおっさん、悪者、いろいろやりますが、なんといってもヤクザが最高。
今まで、ビデオになった映画は何十本?そう、ゼブラーマンにも出てました。
先日まで、テレビ放送されていた
“東京湾景”
Cかちゃんはこの人と仲がいいのです。
女優のSさんとの写真などもありますが、著作権の問題などありNG
 新年会
   早稲田での新年会。秀逸だったのはその後。M輪先生がとっておき夜の東京超穴場ツアーをしてくれた
   のです。早稲田から椿山荘に向かい、リーガロイヤル・ホテル向かい側の小道から神田川を渡ります。
   渡った正面が登り斜面になっていて、そこに付いている細い坂道はとても急。道の両側には大きな木が  
   茂り、一人だったら躊躇しそうな寂しさ。それもそのはず、その辺り一体は、椿山荘始め、緑の中に
   ひっそりと邸宅の並ぶ旧屋敷町。夜更けの大木の中を歩くと、ここが山手線の内側とは思えない静けさ。
   坂のてっぺんからは見事な西新宿高層ビル街の夜景という100万ドルのナイトツアー。芭蕉庵、
   細川氏屋敷跡、今は廃墟?田中邸など。夜が更けても目はランランとなり、御のぼりさん状態の
   キョロキョロ。更に細い裏道をクネクネと勝手知ったM輪先生に付いて行くと、都電“鬼子母神駅”に到着。
   そのまま鬼子母神参道を抜け、法明寺横の墓地脇を通り、池袋へ。ホーントに楽しい楽しいナイトツアー
   でした。

 スクレ会
   知る人ぞ知る南米エクアドルの首都、旧市街にあるパッカー宿スクレ。ここでお世話になったパッカーは
   多い。常時10人ほどの日本人が泊まり、夕食は皆で自炊するのが慣わしになっている。適任、適材、適所が
   自然に出来上がり、買い物係、料理のチーフ、その助手、高地ゆえ特別の技術が要求される飯炊き係、そして
   特技を持たないゆえの洗い物、片付け係など。2002年、8月にたまたま居合わせた仲間が池袋で新年会を
   やりました。丁度地球の反対側、キト(標高2.400メーター)での生活を思い出して、居酒屋の閉店時間まで話に
   花が咲きました。キヨハル君、カズさん、ようこちゃん、ひだか君、かずちゃんでした。

 竹内敏信先生の写真展 
銀座キャノンでは、竹内敏信先生の写真展“大地”が開催されています。今年のカレンダー12枚がデジタル作品の大画面で見られます。色彩の鮮やかさと対照的にモノトーンの雪景色が放つ白と黒の華やかさなど、いつもながらそれらの作品の気品溢れる豪華さに釘付けにされてしまいます。先生は昨日、タスマニアから帰られて、明日は新潟に。またまた先生の秘蔵っ子M子さんからのお誘いメールで、ピンポイント、先生直々にホットなお話を聞くことができ、年初めからラッキー!ホントに楽しいひと時でした。
 2005年の幕開けはさむ〜い雪景色でした。
          
  撮影者はさむ〜いのですが、東京とは思えぬ澄んだ空と静寂?いえいえアングルの外は多くの人で賑わっていた
  都立石神井公園でした。三宝寺池の御茶屋は元旦から開いていて、お汁粉などが大人気。いつものカワセミの
  池には豪華フル設備カメラが何台も待機。ここでは、カワセミ写真の傑作が数多く出ているんです。

 素敵な年賀状 
                        
 K田ママからの年賀状!N帆ちゃんとかくれんぼ。ママは結構隠れた
 つもりではしゃいでいますが、N帆ちゃんは“またまた、ママはいい歳を
 して・・・”みたいな表情で 実に愉快です。(^_-)-☆

 なにげに素敵なブティックですね。どこ?っというかぁーー
 たったシャツ一枚が10500円とかだったり(@_@)なんですよね、
 こういう店って。っで、N帆ちゃんの赤いサンダルが           
 ファッショナブルで素敵!