2008                    
  12月
武道館でプロレス観戦無料招待。
 選手が登場する度にライトの派手な演出。強烈なライトに加えヘビー級の試合ではタイマツが燃やされて。しかし、プロレスはどうしてもショーの
 域を出ないのが今一。やっぱり、K1やプライドの方が迫力あるし、それよりなんといってもボクシングだよなぁぁぁ。
          
12月恒例のイルミネーション
  11月
結婚式の前後に紅葉の古都歩き。京都は、駅から3分の“だいや旅館”一人3,500円にスクレ(エクアドル、キト旧市街の安宿)友のYokoさん、
  Kazuさんと合宿。だいやのおばちゃんはうちらひいきしてくれて、特別に別宅マンションの一室を使わせてくれたので、スーパー快適京都でした♪
エクアドルの首都キト旧市街にある安宿“スクレ”仲間のKiyoはる君の結婚式が京都で行われました。仲人なんて居なくて、集まったのは親戚と
  旅仲間という二人を心から祝福するメンバー達。二人はイスタンブールのTree of Life で出会ったというパッカー同志。パッカーには不釣り合いな
  豪華料亭“京大和”に招待してくれました。きっと、パッカーには最初で最後の豪華料亭体験だったかも。新婚旅行はマダガスカルへ2週間です。
入間航空祭 2008.11月2日
  野宿組山歩き組跳ねと組と航空祭へ。ものすごい人。人。人。ずらっと並んだ簡易トイレにもずらっと人。人。人。
 近所の都立石神井公園には可愛いカワセミが住み着いている。
カワセミは、毎日何回も餌のクチボソを獲りに池に来る。餌は、地元カワセミ写真愛好家のおじちゃん達が釣り禁止区域(特別許可を持ってる)から釣ってきて餌場に補給している。雨の日も、風の日も。子育ての時期には餌の量も大幅に増えるので、おじちゃん達は大忙し。 おじちゃん達はそれぞれ素晴らしいカメラを持っている。更に手作りの固定台にカメラをセットし毎日カワセミの貴重なショットを撮っている。勿論、生物学者なみに生態にも詳しく、鮮やかで見事な写真を見せてくれながらカワセミの話を聴かせてくれたりする。春と秋には公園で写真展も開催している。
  10月
韓国は3回目。訪ねる程に楽しさが増し行き先も増える。地方には古い村の生活がそのまま継続されている民俗村などがある。

プサン、チャガルチの夜は、海鮮の極み。魚介類は活きているものだけを料理するのが韓流だとか。あまりに新鮮過ぎる歯ごたえで顎が痛くなる。

プサンは山に囲まれている。地下鉄に30分も乗れば、縦走山歩きが楽しめる金井山城があり温泉も楽しめる
秋はあちこちでフェスティバルが開催されている。済州島の民族芸能大会で、おばちゃん達の力強い伝統歌謡。

済州島、西帰浦では韓国中から集まった学生達による伝統芸能大会

楽安巴城民俗村へ。こちらに嫁いだまゆみさん宅に泊めてもらった

扶余には百済の都があった。その城跡が公園になっている。

朝鮮王朝、王と皇后の結婚式が
年2回春秋に“雲峴宮”で再現される
  6月~8月
6,7,8月の2ヶ月間、永年の憧れの地ブラジルへ。

早朝のアマゾン川支流は鏡のよう
辺りからは様々な鳥の声が。

取扱要注意のピラニア釣り。白身
で癖が無くとても美味しい。

プライアドフォンチでは、南米の冬に
高い確率で毎日クジラが見られる

サン・ルイスから5時間ほどのバヘリーニャは白砂とたくさんの湖の絶景

アマゾン河口べレンの魚市場は大河
アマゾンの巨大な魚達が一堂に。

ボニートはラプラタ川源流。透明度の高い清流が多くあり、魚達と泳げる

牧草地に開いた巨大な窪地。そこはアララの絶好の住み家になっている。

ボニートの広大な平原。またその下にある無数の洞窟は実に神秘的だ。
アビスモ・アニューマスは地表から72メーター下に湖がある洞窟。ロープで降りる以外方法がない。水はそこには何も無いと思えるほど澄んでいる。  高さ千メーターのエンジェルフォールは圧巻だ。そこに辿り着くまでがサバイバル。雨季は滝の豪快さも桁外れになる。
世界の大河をいくつ見た事だろう。それでも、このオリノコ川に臨んだ時の感動は、またひとしおだった。

ジェリコアコアラはブラジルでは有名なリゾート。欧米人にも新婚旅行や家族旅行で人気だ。周辺は砂漠のような砂地が広がっている。

マナウス周辺はネグロ川が流れている。水は真っ黒だが、別に汚れている訳ではないので洗濯やシャワーにも使われている。

オーロ・プレートは山の斜面に出来た街。街中は全て急な坂道になっている。それでもその坂道を往来する定期バスが市民の足。

コルコバードのキリスト像はただ立っているだけと思うと大間違いだ。雲が激しく流れ、光が刻々と移り、キリストさんの表情がどんどん変わる。

オリンダ旧市街は町全体が世界遺産。しかし、その繁栄はアフリカから拉致されてきた奴隷達の血と汗と涙の上に築かれたもの。
  6月
  5月
5月韓国へ。東海岸の北との境辺りを歩いてきました。海岸線を延々と封鎖している鉄条網以外、実にのどかでおっとりしています。国境からは、海に突き出たような金剛山が望めます。 38度線より北にぐっと入り込んだ東海岸は、北の住民だった人達が多く暮らしています。寸断されて以来、目の前にある生まれ育った土地へは帰ることも訪れることも、勿論懐かしい人達に逢うことも不可。血縁の音沙汰さえも…
旅友マリリンは栃木弁だけで世界を回るツワモノ。今年3回目?の旅はウズベキスタン。昼過ぎに成田帰国。それはそれは、カラフルな民芸品をリュックいっぱい詰めてきました。っで、家に直行しないで新宿でお土産展示会。「こんなの買ってきてどうすんだい?」と自問自答。お腹抱えて笑いました。 目黒の雅叙園では、百段階段を一般公開しています。斜面に沿って建てられたユニークな昭和初期?の建物と中を飾る襖絵などが豪華です。*有料   
  4月

ここは、なんと代々木公園。勿論、
ここでの焚き火は違法です。しかし、
いたる所が薪の宝庫。

この良きパパ?が焚火の張本人。
長年に亘り、焚き火治外法権を作り
あげてしまいました。

南米友の信君がとても洒落たバーを
浦和の一等地にオープン。彼のセンスあるこだわりが光る店は“Rego"。
これは、親子関係
 1月~3月
 ベトナムのホーチミンから入り、ラオス、タイ、ミャンマー、タイ、ラオス、中国の雲南省、ベトナム、中国の雲南省、ベトナムと9回の国境越え。
   ビザ無し2週間枠使いまくりの旅でした。(因みに数時間国境を越えて戻って来れば新たに2週間延長可)

 ニャチャン、クーラオ市場はただの
 海岸。市場の主役は女性。

 ホイアンの女子高生。定番の巨大
 マスクをしてない珍しいケース。

 古都フエの阮朝王宮。ベトナム
 戦争で、多大な破壊にあった。

 大河メコンの河口に近いミトー。特
  産品産物を積んだ船が集まる。

 ハノイの竹製品売り。細かい細工
 が見事な上に格安。
 ミャンマーの首長カレン族
子供のころから輪を付けるので歳を重ねる程に長くなる因みに外すと首が折れるとか

 ハロン湾の絶景。曇りはまるで水
 墨画の世界。静かな海が鏡のよう

 バックハーの花モン族。カラフルな
 民族衣装が華やか。

 ウランバパーン、早朝暗い内から
 始まる托鉢。坊さん達は4時起き。

 ビエンチャンの小学生達はとても
 行儀が良い。女の子はシン姿

 中国雲南省、元陽。山の上からはるか下まで世界一の棚田が続く

 ウランバパーン、メコン対岸の小さ
 な村では家族総出で葱の出荷。