
Peru
☆☆☆→Cuzco(Sacsayhuaman,Cenqo,PukaPukara,TamboMachay)→MachuPichu&Ollantaytambo
→Nazca→Lima→Huaraz→Chavin de Huantar→Trujillo→Cajamarca→Chiclayo→Piura
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ペルーの事前情報は盗難注意ばかり。南米で、ペルー以外滞在の青年海外協力隊はペルーには行かないよう
指導されてると聞いた。

ボリビア、ラパスからバス、チチカカ湖はボートで横切ってPeru通関。
Peru ソル 1US$→約3,4ソル
バス Lapaz→Puno US$8 (Hostal Audtriaのセールス)
バスは、朝食?コカ茶とピーナッツ付き。Lapazを出るとバスからの
眺めは雪を頂いた美しいアンデスの山々。
道中、チチカカ湖を渡ったり、チチカカ湖ほとりの街コパカパーナで
昼食休憩があったりと実に楽しい。結構豪華な昼食を食べた
覚えがあるが、Bs28だった。ペルーへの通関はバスぐるみゆえ
簡単だった。
コパカパーナのレストラン
ボリビア交響楽団のフルート奏者Iダさんと
旅の道連れAdam |
Puno
例外なく、危ない危ないと言われるPunoだが、ここはチチカカ湖のUros島、タキーレ島などへの外せない港町。Hotel街、ピノ広場、
中央市場辺りは安全だが、人通りの少ない裏道には入らない事は云われるまでもない。
ボリビアもそうだったが、ここでもインディオのおばちゃん屋台のポテトと肉の煮込みが美味しい。はしごしたいが、一杯で満腹の量で
1Bs 30円程だ。 屋台では、他にもいろいろな味が楽しめる。ピノ広場には、夜、若者達が集まってギターで歌を歌ったりしている。
Hostal で日本から着たばかり、バスでほぼ全ての現金を取られ、もう帰るという女性に会った。大金が入った財布からお金の
出し入れをし、更に、財布は無造作にポケットに入れていたという???
Hostal Los Uros 24ソル シングル バス、トイレ付き 〈居心地優だが、この宿を商売の拠点にしているエージェントが
ツアー・セールスに熱心)
DonPiero レストラン フォルクローレを訊きながら食事が出来る
Uros島、Taquile島ツアー 35ソル(タキーレ島での昼食込み)
島へは、ツアー以外にもたくさんのボートが出ている。約1000円のツアーで
周ったが、地元の人達と一緒に100円程度で行く事も可能
チチカカ湖の海抜は3,890メーター程。大きさは琵琶湖の12倍 簡単に渡れるような規模ではない
タキーレ島までは3時間かかるが、それでも地図上ではPunoからちょっと出たに過ぎない。
チチカカ湖といえば、フロス島。同じ所に立っているとズブズブと靴の周りに水が染みてくる |
Punoからボートで40分。ここにはもう街の喧騒は一切届かない。島自体は勿論、家も船も全てがトトラでできている
トトラ乗船3ソル |
島独自の生活がある反面、観光客慣れしていてみやげ物の売込みに精力的。しかし本当にフロス島で出来たものは少ない |
島の住人の家は簡易的、家の中にあるのは僅かな鍋釜だけだ。 |
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タキーレ島は電気もガスも無い事で有名。島の繁華街?は一番高いところにある。そこまで、海抜3,890メーターから500段、足元の悪い
階段を登るのは本当にきつかった!しかし、島人達はそこを60〜70キロ背負って登る。
島の住人のユニークなところは、その島で会う男性が皆編み物に勤しんでいる事だ。
女性はというと、それらの糸を紡いでいる。多くの島人はそれらを歩き周りながらやっている。そして、その衣装が美しい。男女共に
その着方で、一目独身、既婚が分かる。 タキーレ入島 1ソル
島の一番高い位置にある中心地。チチカカ湖の水の青さがどこまでも続いて見える |
ここはまた、島の人達の交流の場でもあり、市場もある。周辺にはレストランも何軒か。レストランでは世界遺産審査委員と一緒に食事をした。 |
タキーレ島の写真には必ず出てくるゲート。見晴らしの良い場所にある |
滅多に島から出る事も無いのに、島の女性は、なぜかいつも大きな荷物を背負っている |
PunoからCuzcoへ
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Punoでは、インドのリクシャとは反対向き、引っ張る式ではなく、押す式 |
 Punoからクスコへの道すがら、アンデスの景色は最高の贅沢だった |
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☆☆☆→Cuzco(Sacsayhuaman,Cenqo,PukaPukara,TamboMachay)→MachuPichu&Ollantaytambo
→Nazca→Lima→Huaraz→Chavin de Huantar→Trujillo→Cajamarca→Chiclayo→Piura
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