![]() アブ・シンベル ![]() アスワンハイダムに沈まず引き上げられた神殿 |
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今でこそ、ナセル湖の畔にその堂々とした姿を 既得の場所のように構えているアブ・シンベル神殿であるが、 発掘当時は砂に半分埋もれていたという。 そして、ナイル川は遥か彼方を流れていた。 ヌビア砂漠を渡ってきた旅人が岩の裂け目から 下方に下りたとき、半分砂に埋もれたアブ・シンベル神殿の 巨大なラムセス像が4体目の前に現れたのだ。 |
アブ・シンベル ツアー 約US$130 往復の飛行機代 ネフェルタリホテル一泊 夕食、朝食付き *アスワン市内の旅行社を幾つかあたったが、エジプト航空のツアーが一番良心的だった。 *ツワー以外で、上記内容だと飛行機だけで往復US$210になってしまう。 ![]() ![]() ![]() ネフェルタリ・ホテルから歩いて行かれる 二番目のラムセス像から落ちた頭部 神殿内部はラムセス2世の像が おでこだけで、我が身長分がある 8体と壁面を埋め尽くす壁画 正面は神々とラムセス像 ![]() ![]() ![]() 神殿内には枝分かれした6つの部屋がある 大列柱室の壁面、がディシュの アムン神、ラー神、イシス神とラムセス2世 戦い、弓を持つのはラムセス2世 ![]() ![]() ![]() アブ・シンベル神殿から湖の小さい入り江を周った反対側にネフェルタリ・ホテル がある。ホテルの遊歩道からは湖の眺めがきれいだが、周り込んだ所にある 神殿は残念ながらホテルからは見えない。ホテルから神殿へは両側に土産物屋が並び、飲み物なども買える。ホテルの夕食は当初、ビュッフェと聞いていたがコース料理になっていた。デザート、コーヒーor紅茶まであり至れり尽くせり。部屋は十分な設備とバスタブがあり、エジプト滞在中最初で最後のタブバスを楽しんだ。 この日、ホテルには他にドイツからの団体が入っており夕食は皆でビールを乾杯した。 |
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