
デンデラ
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カイロ → ギザ → サッカーラ、ダフシュール、メンフィス → アスワン →
アブ・シンベル → コム・オンボ、エドフ、エスナ → ルクソール → ☆☆☆
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クレオパトラとシーザリオンのレリーフが残っている事で有名なデンデラのハトホル神殿は保存状態が素晴らしい。
柱のハトホル神の顔がつぶされているが、神殿自体は殆ど無傷の姿を見る事ができる。
ルクソール⇔デンデラ タクシー 60£E(120£Eを同行者と折半) |
デンデラのハトホル神殿
は、かなり大きい。神殿の屋根の上に上がる事ができる。上からの眺めは高所恐怖症の人には生きた心地がしないだろう。 |
ハトホル神殿の手前、コプト教会の上からの神殿の眺め、神殿の上に数人見える。 |
神殿の柱には全てハトホル神が付いている。残念ながら顔がつぶされているが、全容は良く見える。 |
これら、ハトホル神は発見当時きれいな彩色が残っていたが、今は色が殆ど分からない。 |
神殿の柱はカルナックのもののようにかなり太い。柱の一本一本には細かいレリーフが付いている。もちろんこれらの全てに彩色が施されていた。この列柱室を入ると神殿内は真っ暗になる。二重の神殿構造内は焼かれた事があるが、幸い神殿自体石なので、破壊はされずに済んだ。
神殿内は幾つかの小部屋になっており、構造は複雑だ。その一部屋からは屋根に上がれる。また、地下への入り口のある部屋もある。 |
神殿の後ろ側の壁には有名なクレオパトラとシーザリオンのレリーフがある。 |
神殿の背面、クレオパトラとシーザリオンのレリーフは左の端の二人。 |

神殿に残されているレリーフは全ての壁面を覆い尽くしている。 |
ファラオと神々達。 |
デンデラの大きな楽しみは神殿の地下室。ここにもびっしりとファラオのレリーフが施されている。
不思議な事に、この真っ暗な地下室には煤の痕跡が無いという。それで、長細い物体は電球ではと云われたりしている。 |

この人物が持つ大きな細長いものは何だか ファラオは裸体で表されている ファラオの髪型は横に髪の毛を一つ結び、
分からないが、電球ではとも言われている。 それ以外は剃ってしまっている。
カイロ → ギザ → サッカーラ、ダフシュール、メンフィス → アスワン →
アブ・シンベル → コム・オンボ、エドフ、エスナ → ルクソール → ☆☆☆
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