トンレサップ川の夕日
 カンボジア

 
     

         
             Oct 2004  
                 



                      
  ビザ→観光一ヶ月 2,700円 翌日受け取り(+1,000円で即日可)
   カンボジア大使館
   ☆ ビザ取得は国境可だがボラレル事もあると聞く。
   ☆ タイ、ベトナムでも取得可
  1US$→4,000リエル→40B  1000リエル→約30円
 
  気候→一年を通じて暑い、10月の中頃から1月頃迄が乾季で旅行はし易い。
  道路事情→国内の多くは未だ道路が整備されていない。
          特にタイとの国境ポイペトからシュムリアップは最悪。160キロに
          7時間も掛かる。雨季では10時間にもなってしまう。
  ☆地雷→一時期全撤去は不可能とまで云われたが、観光地はほぼ撤去済み
  ☆ 雨季はデング熱が発生しているので、蚊に刺されない様にする事が大切。

                                              
 バス カオサン(バンコック)→シュム・リアップ 500バーツ 
      7:00am→21:00pm位
     バンコック内バスは快適、快調で昼前には国境に着くが、その先が長い。
     カンボジア側に入ると、乗客は小型バスに別けられる。道路は想像以上の
     悪路。バスがオーバーヒートしやすいため、休憩も長い。結局、たった
     160キロの道のりを7時間も掛けて走る。やっとシュム・リアップに着いても
     バスはバス停ではなく街の中心から離れたゲストハウスに停まる。そこに
     泊るのように仕向けられるが、勿論言いなりになる必要はない。
    
       ポイペトシュム・リアップ→アンコール遺跡群(下記)→プノンペンバスの中継地
 アンコール・ワットの遺跡群

   アンコール・ワットを見ると、歴史年表一行では到底片付けられない
    壮大なクメール文化を認識させられる。

   アンコール・ワット自体大きな遺跡でだが、周辺には多数寺院遺跡が
    点在している。北へ80キロ程の所にベンメリア、40キロには
    バンテアイ・スレイなど見逃せない遺跡がある。
    

   一日券→US$20 
    三日券→US$40 (三日分という事ではなく、通しで3日間有効)
    一週間券→US$60(            =@       )
 
   シュム・リアップ→国道6号線上に位置する街。多くのゲストハウス、
               レストランが集まり、便利で賑やか。
               外国人用高級ホテル、レストランから超安宿、安飯屋など
               予算に合わせて選ぶ事ができる。
    バフーオン・ゲストハウス→シングルUS$3(紹介でUS$2.5)
               シャワー、トイレ付き、部屋は広く清潔。かなり快適だが、
               日本人オーナーは少々癖あり。
    バイク・タクシー→一日US$5〜12(距離による) 
    ☆ 遺跡地域内のレストランは外国人値段になっており高い。水や食べ物など
       は街から用意していくと便利。

アンコール遺跡群

アンコール・ワットアンコール・トム(バイヨン→バフーオン→王宮)バンテアイ・スレイ 

                       ロリュオス遺跡群アンコール・ワット周辺の遺跡